スロトレで気付いたこと一覧

やらなければ何も変わらない

スロートレーニングを続けていると、今のやり方よりも、もっと良い方法があるのではないかと思って、あれこれと検索することがあります。でも、探してみても結局は今のやり方でスロトレを継続するのが現状では良いということに気づきます。

こうやってネットで検索していて気になるのが、特定のトレーニング方法に対して、「根拠がないのでやっても意味がない」とか「加圧トレーニングは危険なだけで無意味」などといったことが書かれたブログや掲示板があることです。

もちろんスロトレも意味がないといった情報もよく見かけます。

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それはニセモノの食欲じゃないですか?

誰だってお腹が空いたら食欲がわいてきます。人間は生きていくために食べなければならないので、お腹が空いたら栄養を補給する必要があります。その合図が食欲がわいてくるということなのでしょう。

だから、食欲がわいてきたら食事をするということは生きていくために大切なことで、誰だってそんなこと人から言われなくてもわかっているわけです。

しかし、その食欲がニセモノの食欲だった場合、食べるべきではないときに食事をすることになります。

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クランチが腹筋の下段まで効いているか

私は、腹筋を鍛えるためにクランチを行っています。他にも腹筋を鍛えるメニューにはニートゥチェストもあるのですが、クランチの方が負荷が強く感じ、バランスもとりやすいという理由からクランチを選択しています。

ただ、クランチは、やってみるとわかるのですが、腹筋全体に効いている感じがしません。

ミゾオチからヘソの間を上段、中段、下段と腹筋を3分割した場合、効果を感じるのは上段から中段の辺りで、下段にはあまり効いていないように思えます。

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脳からの声と体へのメッセージ

スロトレを始めてからテレビやラジオで、アスリートやトレーナーなど、スポーツや筋肉のスペシャリストの方が出演していると、ついついチェックするようになりました。

先日も陸上10種競技の日本チャンピオンだった武井壮さんが、テレビに出演していたので、番組を途中まで見ていました。

番組の中で武井さんが、興味深いことをおっしゃっていたので、今回はその内容をお伝えします。

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短時間でも継続することが大事

昨晩、テレビを見ていると、フェンシングの太田雄樹選手が出演していました。

太田選手は、北京オリンピックで日本初となる個人銀メダルを獲得し、ロンドンオリンピックでも日本初となる団体銀メダルを獲得したことで有名です。

日本ではあまりメジャーではないフェンシングでしたが、太田選手の活躍で注目が集まる競技になりましたね。

太田選手は、8歳から21歳まで1日も練習を休まなかったそうです。オリンピックのメダリストになるためには、こんなにも努力をしなければならないものなのかと驚きました。

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洋ナシ体型の肥満は水太り

肥満には、大きく2つのタイプがあります。

ひとつは、お腹周りが太ってくるリンゴ体型の肥満です。もうひとつは、下半身が太くなる洋ナシ体型の肥満です。前者は、男性に多くみられるタイプで、後者は女性に多くみられるタイプです。

リンゴ体型の肥満は、誰がどう見てもお腹に脂肪がたまっているか便秘かその両方ということがわかります。だから、脂肪を減らしたり、便秘を解消することでお腹をすっきりとさせることができます。

これと同じように洋ナシ体型の場合も脂肪を減らすことで、肥満を解消できるかというと、必ずしもそうとは言えないようです。

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合計1時間のウォーキングで20グラムの脂肪燃焼

ダイエット目的でスロートレーニングに励んでいる方は、多いのではないでしょうか。

スロトレ後は、成長ホルモンが大量分泌されて5時間程度脂肪の分解が進みます。この5時間の間に有酸素運動をすると、効果的に脂肪を燃焼させることができるので、スロトレに有酸素運動を組み合わせることはダイエットに有効とされています。

有酸素運動というと、ジョギングを思い浮かべる方もいるでしょうが、ウォーキングも立派な有酸素運動なので、ダイエットに適しています。

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上体が柔らかくなるとアームレッグクロスレイズがしやすくなる

スロトレのメニューの中で、アームレッグクロスレイズを難しく感じている人が多いようです。私もスロトレを始めた時はうまくできなかったのですが、続けているうちにちょっとずつできるようになってきました。

以前にアームレッグクロスレイズのコツについて書きましたが、その後、上体が柔らかくなるとアームレッグクロスレイズがしやすくなることに気づきました。

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1動作4秒のスロトレに挑戦

現在、スロトレのメニューの中で、プッシュアップ(腕立て伏せ)とスクワットは、スロトレ[完全版]でいうところのハードで行っています。

プッシュアップのハードは、両手のひら、両膝、両つま先を床について行う方法です、スクワットのハードは、脚を前後に開いて前足に体重をかけるように膝の曲げ伸ばしをするスプリットスクワットと呼ばれる方法です。

どちらも始めた当初は、かなりしんどかったのですが、最近は余裕が出てきました。そこで、さらに筋力を追い込むために1動作を3秒から4秒に延ばしてみました。

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