ちょっと前まで肉料理のイメージは、おいしくても健康に良くないというものが多かったと思います。でも、最近は、その傾向が変わりつつあり、肉食を好む女性が増えつつあるようです。
マイボイスコム株式会社が2014年9月1日から5日に実施した「肉料理に関するアンケート調査」によると、普段、肉類を食べることが多い人は6割弱で、男性よりも女性の方が多い傾向にあったそうです。特に20~40代の女性で7割弱が、普段肉類をよく食べているとのこと。
ちょっと前まで肉料理のイメージは、おいしくても健康に良くないというものが多かったと思います。でも、最近は、その傾向が変わりつつあり、肉食を好む女性が増えつつあるようです。
マイボイスコム株式会社が2014年9月1日から5日に実施した「肉料理に関するアンケート調査」によると、普段、肉類を食べることが多い人は6割弱で、男性よりも女性の方が多い傾向にあったそうです。特に20~40代の女性で7割弱が、普段肉類をよく食べているとのこと。
最近、振り込め詐欺が「母さん助けて詐欺」に名称変更されたそうですね。
この手の詐欺が出始めてかなりの期間が経っているのに被害者が増えているのですから、その手口が巧妙になっているのでしょう。
巧妙と言えば、「ブドウ糖詐欺」もなかなかのもの。そもそも、人間は、食べ物から糖質を摂取しなくても、体内で糖質を作り出せるので、積極的にブドウ糖を補給する必要はないのですが、手口が巧妙ゆえに振り込め詐欺以上に被害者が多いですね。
ダイエットの基本は、カロリーコントロールとよく言われます。
私は、カロリー理論を信じていないので、カロリーなんて計算しても無駄だと思っているのですが、それでも、多くの方がカロリーコントロールがダイエットには大切だと信じています。確かに摂取カロリーが多く、消費カロリーが少ないと太ってしまう傾向があります。だから、カロリーを計算して、摂取カロリーを少な目に消費カロリーを多めにすることで痩せようという試みは、それなりに効果があります。
カロリー計算の対象となるのは、糖質、脂質、タンパク質の3つです。なので、これらの摂取カロリーの合計が消費カロリーを上回らないようにすれば、痩せていくという理屈なのですが、そもそも摂取カロリーの計算が、かなり厄介なんですよね。
世の中には、様々な種類のダイエット法があります。誰もが、すぐに思いつくダイエット法は、食事制限と運動でしょう。
食べる量を減らせば今よりも痩せていくでしょう。運動量を増やせばエネルギーの消費量が増えるので、こちらも継続すれば痩せることは容易に想像できますね。
普通なら、この2つだけで痩せるはずなのですが、どちらも多少なりとも苦痛が伴うので、長続きしない方も多いはず。だから、テレビ番組やインターネットで評判のダイエット法を試すわけです。でも、それらのダイエット法が本当に効果があるのかどうかわからない場合がありませんか。
始めたばかりだから、そんなに早く結果が出るはずはないと思いつつ、半年以上も実践して見た目に変化がないのなら、そのダイエット法は間違っていると考えて良いでしょう。
世の中が少しずつ糖質制限に関心を持ち始めているように感じる今日この頃。
糖質制限を始めた人、もしくはこれから始めようと思っている人になぜ糖質制限をするのかを尋ねれば、おそらく、多くの人がダイエット目的と答えることでしょう。糖質制限ダイエットという言葉もあるくらいですからね。こういった言葉が生まれるということは、糖質制限の痩身効果が高いということなのでしょう。
しかし、糖質制限のダイエット効果に批判的な人たちがいるのも、また事実でして、そういった人たちが口にするのは、糖質をカットすると、一時的に水分が体から出て行ってしまうから痩せるんだということ。私も、以前、テレビ番組でそういったことを言ってる人の話を鵜呑みにして、糖質の過剰摂取をやめなかったのですが、いざ、糖質制限をやってみると、短期的に水分が体から抜けるだけではないことが分かったんですよね。
このブログの右サイドバーによく読まれている人気記事の一覧を表示するようにしました。人気記事を一覧表示しておけば、訪問していただいた方にブログ内でどんな記事が読まれているのか、また、どういった記事を書いているかがわかるようになるので、便利かなと思った次第です。
スロートレーニングをテーマとしたブログなので、筋トレ関係の記事がよく読まれているかと思いきや、足の指をパーにするトレーニングのような、スロトレとは関係のない記事が人気だったりします。
それで、ふと気づいたのが、糖質制限を始めて便秘に悩んでいる方が多いということです。それに気づいたのは、以下の記事が割と人気があることがわかったからなんですよね。
そう言えば、硬い便をした後に出血したことを記事に書いて以来、便通のことを記事にしていなかったので、その後のことも報告しておいた方が良さそうですね。
筋トレをしていると、タンパク質が重要だと思うことがよくあります。どんなに筋肉を鍛えても、それを大きくするための材料がなければ、パワーアップすることはできません。
誰もが知っていることですが、筋肉は、タンパク質でできています。だから、筋肉を強化するために必要な材料はタンパク質であり、これが不足していると、トレーニングをがんばっても筋力アップするのが難しいんですね。
タンパク質は、筋肉だけでなく、脳にとっても重要な栄養素です。よく脳の唯一のエネルギーは糖質だと言われますが、これは完全な誤りで、糖質を補給する必要はなく、タンパク質をしっかりと摂った方が良いのです。
一般的に肥満は、高カロリーな食事と運動不足が原因と言われています。誰だって、食っちゃ寝、食っちゃ寝していれば、簡単に太るということは想像できますよね。
食べ過ぎの指標としてよく用いられるのが摂取カロリーです。摂取カロリーが多ければ多いほど、太りやすいとされていますが、どうも、これが統計的には説明できないようです。むしろ、日本人、特に男性は、摂取カロリーが少ない方が太りやすいんですよね。
私は、普段の食事から米や小麦など、糖質が多く含まれている食品をカットする糖質制限をしています。
糖質の摂取量を減らしたことで、体が疲れにくくなるし、十数年間取れなかった脇腹の贅肉が2ヶ月ほどで完全になくなったりと、体にとって良いことばかりです。
ただ、糖質制限をしていても、市販の加工食品には、意外と多くの糖質が含まれているので、知らない間に想像以上の糖質を摂取しているなんてことがあります。例えば、ヨーグルトは糖質が比較的少ない食品なのですが、それでも100g当たり5g程度の糖質が含まれているので、200g食べると10gの糖質摂取となってしまいます。
この他にも普段の食事に少しずつ糖質が含まれているので、1日の摂取量を合計すると、100gを超えてしまった日もあったはずです。なので、どんなに少しであれ、食品から糖質を抜くことが重要です。
今回の記事では、ヨーグルトから糖質をカットする方法を紹介します。
米、小麦粉、砂糖など、糖質が多く含まれている食品の摂取を控える糖質制限をしていると、食費が増加する傾向にあります。
糖質の過剰摂取は、健康に良くないので、できるだけ控えた方がいいのですが、経済的負担が大きくなると、継続が難しくなってきて、体に悪いとわかっていても米や食パンを食べざるを得ないということもあるでしょう。
糖質制限に限らず、食費を抑えるのに最も効果的なのが、自分で調理をしたり、加工食品を買わずに自作することです。私の場合、毎日、ヨーグルトを食べていますが、市販のものを購入すると意外と出費が大きくなるので、自作しています。