一般的に肥満は、高カロリーな食事と運動不足が原因と言われています。誰だって、食っちゃ寝、食っちゃ寝していれば、簡単に太るということは想像できますよね。
食べ過ぎの指標としてよく用いられるのが摂取カロリーです。摂取カロリーが多ければ多いほど、太りやすいとされていますが、どうも、これが統計的には説明できないようです。むしろ、日本人、特に男性は、摂取カロリーが少ない方が太りやすいんですよね。
一般的に肥満は、高カロリーな食事と運動不足が原因と言われています。誰だって、食っちゃ寝、食っちゃ寝していれば、簡単に太るということは想像できますよね。
食べ過ぎの指標としてよく用いられるのが摂取カロリーです。摂取カロリーが多ければ多いほど、太りやすいとされていますが、どうも、これが統計的には説明できないようです。むしろ、日本人、特に男性は、摂取カロリーが少ない方が太りやすいんですよね。
私は、普段の食事から米や小麦など、糖質が多く含まれている食品をカットする糖質制限をしています。
糖質の摂取量を減らしたことで、体が疲れにくくなるし、十数年間取れなかった脇腹の贅肉が2ヶ月ほどで完全になくなったりと、体にとって良いことばかりです。
ただ、糖質制限をしていても、市販の加工食品には、意外と多くの糖質が含まれているので、知らない間に想像以上の糖質を摂取しているなんてことがあります。例えば、ヨーグルトは糖質が比較的少ない食品なのですが、それでも100g当たり5g程度の糖質が含まれているので、200g食べると10gの糖質摂取となってしまいます。
この他にも普段の食事に少しずつ糖質が含まれているので、1日の摂取量を合計すると、100gを超えてしまった日もあったはずです。なので、どんなに少しであれ、食品から糖質を抜くことが重要です。
今回の記事では、ヨーグルトから糖質をカットする方法を紹介します。
米、小麦粉、砂糖など、糖質が多く含まれている食品の摂取を控える糖質制限をしていると、食費が増加する傾向にあります。
糖質の過剰摂取は、健康に良くないので、できるだけ控えた方がいいのですが、経済的負担が大きくなると、継続が難しくなってきて、体に悪いとわかっていても米や食パンを食べざるを得ないということもあるでしょう。
糖質制限に限らず、食費を抑えるのに最も効果的なのが、自分で調理をしたり、加工食品を買わずに自作することです。私の場合、毎日、ヨーグルトを食べていますが、市販のものを購入すると意外と出費が大きくなるので、自作しています。
たくさんの量の食事をした後、満腹感がやってきますよね。
もうこれ以上食べれないというくらい食べてしまうと、動くのもつらいです。私は、焼肉の食べ放題に行ったら、必ずと言っていいほど、満腹になるまで食べます。
この満腹感なのですが、その時によって持続時間が長かったり短かったりすることはないでしょうか?俗に「腹にたまる」といった状態です。これは、もしかしたら胃滞留時間と関係があるのかもしれません。
今朝、トイレに入って排便を終えた後、便器を見ると、水が赤く染まっていました。
まるで、便器の上でトマトを握りつぶしたのかと思うほどの赤さで、びっくりしました。今まで、血便なんて出たことなかったので、便器の水が赤く染まるのは、今回が初めてです。
原因は一体なんなのでしょうか?
スロートレーニングは、筋肉に力を入れっぱなしの状態にして、血管を圧迫し、成長ホルモンの分泌を促すことで、効果的に筋力アップとダイエットを実現するエクササイズです。
私は、2年以上、スロトレを行っています。その効果も実感しています。でも、スロトレで血管を圧迫しても大丈夫なのかという疑問が、たまに頭に浮かぶことがあります。筋肉で押さえつけているわけですから、血管にダメージを与えているのではないかと思うんですよね。
今のところ、スロトレが原因で、血管が悪くなったということを聞いたことがないので、おそらく、問題はないのでしょう。しかし、血管の中を流れる血液に問題があれば、もしかしたら、スロトレ中に血管を傷めてしまうのではないでしょうか?
巷には、明らかに間違ったダイエット法や美容法が、まかり通っていることがあります。
その典型が、食べる順番ダイエットです。食べる順番ダイエットというのは、最初に野菜や食物繊維を食べて、その次にタンパク質、最後に炭水化物(糖質)を順番に食べることで痩せられるというもの。
でも、こんな食べ方は、栄養補給という面で非常にもったいないです。
先ごろ、無形文化遺産に登録された和食ですが、登録の理由には健康的な食事だというものがありましたよね。
でも、私は、和食が健康的な食事だということに疑問を感じています。その理由は、様々ありますが、特におかしいと感じるのは、和食を食べていた日本人の寿命が昔は50年程度であったり、体格が西洋人に比べて小さかったということです。
本当に和食が健康的なら、食の欧米化が進んでいる現代よりも、昔の日本人の方が長生きしていないとおかしいと思いませんか?
この10年くらいの間にメタボリックシンドロームという言葉が、すっかり日本人に定着したように思います。
最近では、太っている人のことをメタボなんて言ったりしますよね。メタボリックシンドロームという言葉を聞いたことがあるけど、太っているといった程度の認識しかない方のために簡単に説明しておきます。
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうち2つ以上が当てはまる状態のことです。メタボの状態をそのままにしておくと、やがて、糖尿病、高血圧症、高脂血症といった病気に進行してしまう危険があるので、解消しましょうと言われているんですね。
私は、毎年、節分の日に神社やお寺にお参りに行くのが好きなんですよね。甘酒やぜんざいなどの無料接待があって、寒いこの季節には、ありがたい行事です。
でも、昨年の5月から糖質制限を始めたので、今年の節分はどうしようかと悩んだのですが、1年に1回くらいは、甘いものを口にするのもいいかなと思い、神社やお寺をはしごして、甘酒や和菓子をたくさんいただきました。
ついでに糖質制限を一時的に解除すると、体にどういう変化が出るのかも知りたかったので、この機会に人体実験してみるのも良いでしょう。