2月28日に大阪府の緊急事態宣言が解除されるようです。
京都府や兵庫県も同時に解除とのことで、ようやく近畿圏は以前の状態に戻れそうです。でも、まだ飲食店への時短要請を出し続けるみたいですから、飲食店の方にとっては厳しい状況がしばらく続きそうです。
2月28日に大阪府の緊急事態宣言が解除されるようです。
京都府や兵庫県も同時に解除とのことで、ようやく近畿圏は以前の状態に戻れそうです。でも、まだ飲食店への時短要請を出し続けるみたいですから、飲食店の方にとっては厳しい状況がしばらく続きそうです。
大阪府の毎日の新型コロナウィルスの陽性数は、減少の一途をたどっています。
1月13日から2月19日までの新規陽性者の推移を見ていても、これから増加に転じる確率は低そうです。全国的にも、新規陽性者数は減り続けていますから、もう緊急事態宣言を解除しても良いですね。と言うか、最初から緊急事態宣言を出す必要性もなかったのですが。
2月7日で、11都府県に出されていた緊急事態宣言が解除となる予定でしたが、栃木県を除く10都府県で3月7日まで延長されることが決定しました。
感染拡大が収まってくれば、3月7日を待たずに緊急事態宣言を解除するとのことです。すでに大阪府では感染拡大のピークを過ぎたどころか完全に収まったと言える状況まで感染者が減少しています。それなのに緊急事態宣言が延長されたのですから、3月7日までの解除はないかもしれませんね。
感染が拡大し始めた時には、すぐに緊急事態宣言を出せと言うのに、感染拡大が収まり始めた時には、まだ油断できないと言って緊急事態宣言を延長するのは、どうなんでしょうね。
1月が終わりに近づき、大阪府の新型コロナウィルス陽性者は、日に日に減少しています。この様子だと、2月以降の感染拡大はなさそうですね。
メディアでの報道も、徐々に変化しており、これまでの「感染が拡大している」という内容から、「感染拡大は収まってきているが、油断はできない」という内容に変わっています。
感染者の減少はこれからの気候次第ですが、1月29日時点では、大阪府は以後、感染が拡大することはなさそうです。
2021年1月13日に大阪府に緊急事態宣言が発令されて10日ほど経ちました。
テレビを見ていると、未だ全国的にコロナウィルスの感染拡大が止まらないと報じられています。でも、大阪府については、感染拡大のピークが過ぎているように思います。
東京都も陽性者の数が減少傾向にあるように見えますから、全国的に見てもピークが過ぎたかもしれませんね。
新型コロナウィルスの感染拡大が止まらないということで、2021年1月7日に関東の4都府県に緊急事態宣言が発令されました。そして、翌週の1月13日には近畿などの7府県にも緊急事態宣言が発令されました。
緊急事態宣言の内容は、簡単に言うと、「あまり出歩くな」ということ。飲食店やカラオケ店などには、午後8時までの時短営業が要請されています。
緊急事態宣言で、新型コロナウィルスの感染がどのように変化するのか気になるところです。今回は二度目の緊急事態宣言ですが、2020年春の時のように全国一斉ではないので、緊急事態宣言が出ていない地域と感染傾向を比較しやすくなっています。前回は、緊急事態宣言の効果で感染者が減ったのか、暖かくなって感染者が減ったのか、よくわからなかったですからね。
さて、このブログでは、2021年1月13日以降の大阪府の新型コロナウィルスの感染状況を追いかけて行こうかと思っています。面倒になったら、やめるかもしれませんけどね。
病原体に感染しないために最も重要な身体の機能は何なのだろうかと考えた時、多くの人は抗体と言うのではないでしょうか?
確かにワクチンは、体内に抗体を作り、感染症の発症を防いでくれるので、抗体こそが感染予防の要と思うのは自然なことだと思います。
でも、抗体は、特定の病原体を排除するだけであり、今までに出会ったことのない病原体を排除することはできません。また、抗体は、種類にもよりますが、体内に病原体の侵入を許してからできるものなので、病原体の体内への侵入を防ぐ、いわば水際対策の役割を担っているわけではありません。
病原体の体内への侵入を水際で食い止めているのは、体表バリアです。
糖質制限をしていると、お正月のおせち料理を食べるべきかどうか、という問題に直面します。
おせち料理には糖質がたくさん含まれた食品が多く、重箱に所狭しと並んでいます。お腹いっぱい食べれば、血糖値スパイクを起こすこと間違いなし。
「1年の始まりにそんな不健康食を食べられるか」と思うものの、正月は、親戚づきあいなどで、食べるのを断るのが難しい場面が訪れるものです。
糖質制限をしている皆さんは、おせち料理問題をどう処理しているのでしょうか?