スロートレーニングは、その名の通り、ゆっくりとした動作で筋トレを行うことです。
スロトレを始めたばかりの時は、ゆっくりと体を動かすことを意識してエクササイズするのですが、慣れてくると動作が雑になり、ついつい動きが早くなります。これでは、勢いがついてしまって、動作の途中で一瞬、筋肉から力が抜けてしまいます。
スロトレは、エクササイズ中に筋肉から力が抜けないようにするのが肝ですから、この点はしっかりと意識しなければなりません。そして、油断しがちになるのが動作の開始時です。
スロートレーニングは、その名の通り、ゆっくりとした動作で筋トレを行うことです。
スロトレを始めたばかりの時は、ゆっくりと体を動かすことを意識してエクササイズするのですが、慣れてくると動作が雑になり、ついつい動きが早くなります。これでは、勢いがついてしまって、動作の途中で一瞬、筋肉から力が抜けてしまいます。
スロトレは、エクササイズ中に筋肉から力が抜けないようにするのが肝ですから、この点はしっかりと意識しなければなりません。そして、油断しがちになるのが動作の開始時です。
初夏にしては暑い日が多かった2015年5月。
急な気温の上昇で、体調を崩されている方もいらっしゃるでしょうが、今のうちによく汗をかくようにしておけば、7月や8月の暑さのピークを乗り切れるはずです。そのためにも、コツコツとスロトレをして、体を暑さに慣らしていくのが良さそうですね。
毎月1日に行っている定例報告ですが、今回は1日早い5月31日にこの1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
スロートレーニングを続けていると、負荷に慣れてきて楽にエクササイズできるようになります。
この状況になった時には、今よりも強い負荷でスロトレをしなければ、トレーニングの効果を得ることができません。スロトレ完全版には、メニューごとに3段階の負荷が紹介されていますので、負荷が弱く感じるようになったら、同書に掲載されている方法で負荷を強めると良いでしょう。
でも、負荷を強める前にまずは現在のエクササイズ中の動作を再確認してください。
夏が近づき、少しずつ暑くなってくるにつれて汗をかく頻度が増えてきます。汗は、体の体温調整の働きをしてくれるので、暑い時にしっかりと汗をかけることは良いことです。
でも、最近、エアコンが普及したこともあり、夏の暑い日でも、うまく汗をかくことができなくなっている人が増えているようです。私は、基本的に夏だろうが冬だろうがエアコンを使いません。そのためか、夏はよく汗をかきます。ただ、糖質制限を始めてからは、汗の量が減っているように思うのですが。
ダイエットに限らず、体全体の健康のことを考えると、血糖値が上昇する食事は控えるべきです。
具体的には、米、パン、麺類、イモ類、砂糖など、糖質が多く含まれている食品を食べると血糖値が上がってしまうので、こういった食品を毎日3回食べるのは好ましくありません。糖質が多く含まれている食品は、一切口にしないのが理想ですが、なかなかやめられないという人も多いでしょう。だから、1日1食だけでも米、パン、麺類を一切食べないようにすることから始めるのが簡単です。
そして、糖質が含まれていても血糖値の上がり方が緩やかな食品があるので、糖質を摂取する場合は、血糖値が急激に上がりにくい食品を食べるのが良いと言われています。
4月後半から気温が一気に上がってきて、少々、体に疲れが出始めています。特にゴールデンウィークに入ったくらいから急に気温が上がったせいで、まだ暑さに体がついてきていない感じがします。
でも、疲れやすくなった分、夜は眠りが深くなった気がするので良いことなのかもしれません。
それでは、最近1ヶ月間の状況を報告します。
活性酸素という言葉を聞いたことがある方は多いはず。病気や老化の原因とされている嫌なイメージのある物質ですね。
体に必要なエネルギーを生産するミトコンドリアは、酸素を利用してエネルギーを作り出すのですが、その酸素のうち最低2%が活性酸素になります。人間が活動を行うためにはエネルギーが必要ですから、活性酸素の発生そのものを防ぐことはできません。
そうすると、人間は活性酸素にやられるがまま、病気になり老化していくのかと思ってしまいますが、そのようなことはありません。
何かと健康面で悪者扱いされる脂質。でも、脂質の中でも積極的に摂取することが推奨されている脂肪酸があります。その代表がαリノレン酸ですね。
私は、αリノレン酸よりも飽和脂肪酸の方が圧倒的に重要だと思っているのですが。
それは、とりあえず脇に置いておきましょう。αリノレン酸を多く含んでいる油として有名なのが、えごま油と亜麻仁油です。どちらかの油をスプーン1杯摂取すれば、1日に必要とされているαリノレン酸を補給できるということで、最近、注目されていますね。
でも、えごま油や亜麻仁油よりも、マヨネーズの方が手に入りやすく、手軽にαリノレン酸を補給できることは意外と知られていません。