今年の冬は非常に寒いですね。これだけ寒いと、ダイエットに取り組んでもなかなか成果が出にくいでしょう。
冬は代謝が上がりやすいからダイエット向きの季節だと言われますが、気温が低ければ低いほど、体が痩せにくいと感じている方が多いはず。理屈では、夏より冬の方が痩せやすいのかもしれませんが、実際に冬に太る人が多いということは、理論の根本的な部分に欠陥があるのかもしれませんね。
で、痩せにくい冬場にダイエットを成功させるにはどうすれば良いのでしょうか?
今年の冬は非常に寒いですね。これだけ寒いと、ダイエットに取り組んでもなかなか成果が出にくいでしょう。
冬は代謝が上がりやすいからダイエット向きの季節だと言われますが、気温が低ければ低いほど、体が痩せにくいと感じている方が多いはず。理屈では、夏より冬の方が痩せやすいのかもしれませんが、実際に冬に太る人が多いということは、理論の根本的な部分に欠陥があるのかもしれませんね。
で、痩せにくい冬場にダイエットを成功させるにはどうすれば良いのでしょうか?
冬になると、風邪やインフルエンザにかかる人が増えます。私は、この8年ほど風邪にかかっていませんし、インフルエンザにも生まれてこの方一度もかかったことがありません。
でも、食中毒にはなったことはあるのですが。
風邪でもなんでも構わないのですが、体が疲れている時や病気の時は消化に良いものを食べなさいと言われますよね。疲れているときに胃腸に負担をかけると病気の治りが良くないから、そのように言われるのでしょう。これに対しては、そうなんだろうなと思うのですが、では、消化に良いものは何かと聞くと、ほとんどの人がお粥と答えます。
でも、お粥が消化に良いはずはないんですよね。
体重を意識する人は、痩せることを目的としたダイエットを行っている場合が多いと思います。痩せているから、もっと体重を増やしたいという人も中にはいるでしょう。
どちらの場合でも、体重の増減にはカロリーが関わっているというのが常識になっているので、多くの人はカロリーばかりに目が行くと思います。また、カロリーだけでなく食べる量も体重に影響を与えますから、食事量を腹八分目に抑えるという方もいるはず。
でも、カロリーや食事量以外にも、食品に含まれる水分量を意識した方が体重の管理がしやすくなります。
米や小麦、砂糖など糖質が多く含まれている食品を食べるのを控える糖質制限を続けていると、徐々に味覚が鋭くなってきているように感じます。
最初は、米やパンのような味の薄いものとおかずを一緒に食べなくなるので、おかずの味が濃く感じるのだろうと思っていました。でも、糖質制限を続けていると、豆腐のような味の薄い食べ物でも、しっかりと味がわかるようになってきてるんですよね。
毎月1日に行っている定例報告ですが、1月1日は元日ということでブログを更新できるかわかりません。なので、1日早い12月31日に1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
12月に入って寒い日が続いていますが、スロトレは、やればやるほど体が温まってくるので寒いからやる気が出ないということはないですね。これは、スロトレに限らず筋トレのメリットと言えます。
スロートレーニングのメニューには、背筋と肩の筋肉を同時に鍛えることができるアームレッグクロスレイズがあります。
アームレッグクロスレイズは、四つん這いの状態で、右腕と左足をまっすぐに伸ばし、ゆっくりと上下に動かすエクササイズです。この時、まっすぐに伸ばした手先は、手の甲が上を向く状態にするのが一般的です。私も手の甲を上にして行っていますし、スロトレ完全版でも、そのように解説されており付属のDVDも手の甲を上にしてアームレッグクロスレイズを行っている動画が収録されています。
この前、テレビの健康番組を見ていると、心筋梗塞の治療や予防について紹介していました。
心筋梗塞は動脈硬化が原因で起こる生活習慣病。食生活に問題があると動脈硬化になるということは、多くの人がご存知だと思います。でも、どのような食事をしていると、動脈硬化になるのかよくわからないという人もいるはずです。
私が見た健康番組で紹介されていた動脈硬化の原因は以下のような内容でした。
この前、テレビを見ていると、管理栄養士の方が炭水化物を食べないで痩せるのは、体内の水分が抜けるからだと言ってました。
確かに炭水化物(糖質)を体内に蓄えるとき、糖質1に対して水を3とか4とかの割合で蓄えるようになっているので、体内の糖質が減ると、その3倍から4倍の水分が体外に排出される仕組みになっています。しかし、これだけが糖質制限で痩せる理由ではありません。
秋も終わり12月に入りました。
まだ気温はそれほど低くなってはいませんが、年末に向けて徐々に寒くなっていくので風邪をひかないよう体調管理はしておきたいですね。寒さ対策としてスロートレーニングも効果があるはずですから、寒さに弱い方は冬こそスロトレに励むと良いでしょう。
それでは、最近1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。