スクワットをしている時、しゃがんだ状態から体を上げ始める時に膝がポキと鳴るのが気になっていました。
以前は、音が鳴っていなかったんですけど、最近、音が鳴っているのに気づきました。これは、膝にとってあまり良くなさそうだなと思い、しゃがんだ状態から体を上げる時に今までよりもゆっくりと膝を伸ばすようにしました。
すると、今までポキポキとなっていた膝が鳴らなくなりました。
音が鳴らなくなったことも良いことなのですが、動き始めをゆっくりとすることで、思わぬ効果があることがわかりました。
スクワットをしている時、しゃがんだ状態から体を上げ始める時に膝がポキと鳴るのが気になっていました。
以前は、音が鳴っていなかったんですけど、最近、音が鳴っているのに気づきました。これは、膝にとってあまり良くなさそうだなと思い、しゃがんだ状態から体を上げる時に今までよりもゆっくりと膝を伸ばすようにしました。
すると、今までポキポキとなっていた膝が鳴らなくなりました。
音が鳴らなくなったことも良いことなのですが、動き始めをゆっくりとすることで、思わぬ効果があることがわかりました。
お腹の出っ張りをへこまそうと思って、筋トレを始めたという方は多いのではないでしょうか?
お腹周りをすっきりとさせようとするなら、当然、腹筋を鍛える必要があります。もちろんどんなに腹筋を鍛えても食べ過ぎていれば、お腹をへこますことはできません。
また、腹筋を鍛え始めたからと言って、すぐにお腹がへこむわけではないので、目に見える変化がないからといってすぐに止めず、継続することが大切です。でも、どれだけ継続すればお腹がへこんでくるのかわからなければ、筋トレに対する意欲が持続しないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回は、筋トレを継続してどうなったのかという私の経験を紹介します。
スロートレーニングを始めてから1年3ヶ月が経ちました。
毎日休まずにトレーニングしていると、以前までは苦しくて、うまくできなかったエクササイズが、少しずつできるようになってくるものですね。できなかったことができるようになるのは、やる気の持続につながるので、さらに良い方向に向かっているような気がします。
それでは、12月の総括に入ります。
あなたは、夏と冬ではどちらの方が太りやすいですか?
おそらく冬と答える方が多いことでしょう。
でも、実は、理論的には冬の方が痩せやすいとされています。その理由は、基礎代謝が上がるからです。
人間の体は、寒くなると体温を上げようと頑張ります。この頑張りが、つまり基礎代謝の上昇ということです。気温が下がって寒くなればなるほど、体は体温を上げようと頑張ります。だから、寒い冬の方が、基礎代謝アップによるダイエット効果が高いのです。
しかし、多くの方が、冬の方が太りやすいと言います。
これは一体どういうことなのでしょうか?
以前に筋トレを1日2回するとどうなるのかという記事を書きました。この時は、理論上、同じ筋肉を鍛えないのなら、1日2回でも問題ないということを紹介しました。
そこで、20日間、朝と夕方の2回スロートレーニングを行ってみたので、今回は、その結果を報告します。
スロトレ完全版では、セット数や回数を増やすことよりも、1セット5回から10回で限界が来る負荷をかけて、正しいフォームで行う方が、筋トレの効果が高いと述べられています。
これは、無理をしてセット数や回数を増やすあまり動作が雑になると、スロトレの効果が減少してしまうことが理由です。
それなら、動作が雑にならなければ、セット数や回数を増やすことで、より効果が出るのではないかと思ったのですが、やはり、セット数や回数を増やすほど動作が雑になってきますね。
1回の筋トレで、同じメニューを2セット、3セットと行っている方もいらっしゃることでしょう。そういう方は、セット間の休憩時間をどのくらいとっていますか。
完全に筋肉の疲れが回復するまで休むか、不完全休養で2セット目、3セット目とエクササイズしていくのか、どっちの方が効果があるのか、迷うところです。
冬になると、寝ている時に体が冷えることがありますよね。特につま先が、冷えることがよくあります。
そういう時は、ついつい体を丸めてしまうのですが、あまり寒さ対策としては効果がないように思います。なぜなら、体が布団に接している面が小さくなるので、布団の大部分が冷たくなってくるからです。
なので、寝ている時は、できるだけ足を伸ばした方が、布団の大部分を自分の体温で温めることができるので、体が冷えにくくなります。
でも、そうは言っても、足を伸ばすと、つま先が布団からはみ出そうになって冷えてしまいます。これを何とかできないかといろいろと考えて試しているうちに、まずまず効果的につま先を温める方法を見つけました。
筋トレをしていて、疲れやすいと感じる筋肉と疲れにくいと感じる筋肉がないでしょうか?
一般的に胸、太もも、背筋といった大きな筋肉は疲れにくいけれども、疲労からの回復が遅いと言われています。逆に前腕、二の腕などの小さな筋肉は疲れやすいけれども、疲労からの回復が早いと言われています。
私もこの事実を知った時は、なるほどそうなのかと思ったのですが、よくよく考えてみると、上のことは、筋トレ後にやってくる筋肉痛からの回復ということのようですね。多くの場合、筋肉が疲労から回復して以前よりもパワーアップする超回復という現象を説明しているサイトで見かけますから。
そうではなく、1セット終了してから2セット目を行うまでに疲労から回復する早さは、どうなんでしょうか?