2月です。
少しずつ日が長くなってきていますね。
年末は、午後5時過ぎには真っ暗だったのが、1月末では午後6時前でも明るいです。冬至の1ヶ月後と冬至の1ヶ月前では、夕方の明るさが全然違うのが不思議です。冬至の1ヶ月前は午後6時だと真っ暗だったのですが。自分が知らないことがたくさんあることを実感した2月の始めでした。
そんな話は置いておき、最近1ヶ月のスロートレーニングの成果を報告します。
ダイエットにとって大切なのはカロリーの計算だと言われていますよね。
食物に含まれている糖質、脂質、タンパク質から、人体はエネルギーを作り出すことができ、それぞれが持つ1グラム当たりの熱量は以下となっています。
これらの値は、アトウォーター係数と呼ばれ、物理的燃焼値とは異なります。例えば、脂質の物理的燃焼値は、9.45kcalであり、アトウォーター係数よりも0.45kcal多くなっています。それなのに食物に含まれる脂質と身体に蓄えている中性脂肪を同じ9kcalとして計算して良いのでしょうか?
冬になると、必ず聞くのが「冬はダイエットに適した季節」という言葉です。
冬は体温を上げるために多くの脂肪を燃焼するから、消費カロリーが増え、痩せやすくなるというのがその理屈です。冬に消費カロリーが増えているのをどう確かめるかというと、吐き出す二酸化炭素の量を計測するのです。ヒトが酸素を吸うのはエネルギーを作るためであり、エネルギーを作った後は、二酸化炭素を吐き出します。
だから、吐き出す二酸化炭素の量が多いほど、多くの脂肪を燃焼したと言えます。そして、冬は、多くの二酸化炭素を吐き出すので、脂肪を燃焼している証拠だとされます。
もっともらしい理屈ですけど、冬にどんどん痩せていく人を見ることなんて滅多にありません。理屈がまちがっていると疑うべきでしょう。
冬が始まった頃に耳にするようになるのが、「冬こそダイエット」という言葉です。
冬は気温が下がるので、体が体温を上げるために多くのエネルギーを消費するから、痩せやすいという理屈です。でも、冬にどんどん痩せていく人を見ることは滅多にありません。
それより、冬に太る人の方がよく見ますよね。
ダイエットに効果的な方法については、いろんな噂が流れています。どの方法も正しいのであれば、ダイエットが上手くいかない人はいないわけですから、ダイエット法の中には効果がないものが含まれていることは容易に想像できます。
1日の食事回数を制限するダイエット法も、確実に効果が出るとは言えないように思いますね。
これまでにたくさんのダイエット法が生まれ、そして消えていきました。
継続が難しいとか、効果が出ないとか、いろいろ理由はあるのでしょうが、ほとんどのダイエット法が短命です。最近、知ったのですが、お米ダイエットなるものもあるそうです。これも、すぐに消えてなくなるでしょうね。
かれこれ10年以上糖質制限をしていますが、巷で言われているような健康被害は全く出ていません。お医者さんが発信する健康情報が必ずしも正しいとは限らないことをこの10年で実感しましたね。
実感というと、不思議と糖質制限をしてから食欲がわかなくなっています。体調が悪いからということではなく、あれが食べたい、これが食べたいといった欲求がなくなっている感じですね。そのためか、意識的に食事量を増やさないと体重が減って困るくらいです。
ダイエットのために運動をするなら、食前と食後のどちらが効果的なのでしょうか。
これは、人類がダイエットを始めてからの永遠のテーマのように思えます。消費カロリーが摂取カロリーを超えていれば太らないという理屈を信じている人は、いつ食事をしようが摂取カロリーが同じなら結果は同じと考えることでしょう。
でも、カロリーが体重の増減と関係していると信じている人の中にも、食事のタイミングによって太りやすかったり痩せやすかったりするはずだと考える人がいることから、カロリー計算以外でも、太ったり痩せたりする仕組みが働いているのではないかとの疑問が生まれるのでしょう。