スロトレ完全版では、セット数や回数を増やすことよりも、1セット5回から10回で限界が来る負荷をかけて、正しいフォームで行う方が、筋トレの効果が高いと述べられています。
これは、無理をしてセット数や回数を増やすあまり動作が雑になると、スロトレの効果が減少してしまうことが理由です。
それなら、動作が雑にならなければ、セット数や回数を増やすことで、より効果が出るのではないかと思ったのですが、やはり、セット数や回数を増やすほど動作が雑になってきますね。
スロトレ完全版では、セット数や回数を増やすことよりも、1セット5回から10回で限界が来る負荷をかけて、正しいフォームで行う方が、筋トレの効果が高いと述べられています。
これは、無理をしてセット数や回数を増やすあまり動作が雑になると、スロトレの効果が減少してしまうことが理由です。
それなら、動作が雑にならなければ、セット数や回数を増やすことで、より効果が出るのではないかと思ったのですが、やはり、セット数や回数を増やすほど動作が雑になってきますね。
1回の筋トレで、同じメニューを2セット、3セットと行っている方もいらっしゃることでしょう。そういう方は、セット間の休憩時間をどのくらいとっていますか。
完全に筋肉の疲れが回復するまで休むか、不完全休養で2セット目、3セット目とエクササイズしていくのか、どっちの方が効果があるのか、迷うところです。
筋トレをしていて、疲れやすいと感じる筋肉と疲れにくいと感じる筋肉がないでしょうか?
一般的に胸、太もも、背筋といった大きな筋肉は疲れにくいけれども、疲労からの回復が遅いと言われています。逆に前腕、二の腕などの小さな筋肉は疲れやすいけれども、疲労からの回復が早いと言われています。
私もこの事実を知った時は、なるほどそうなのかと思ったのですが、よくよく考えてみると、上のことは、筋トレ後にやってくる筋肉痛からの回復ということのようですね。多くの場合、筋肉が疲労から回復して以前よりもパワーアップする超回復という現象を説明しているサイトで見かけますから。
そうではなく、1セット終了してから2セット目を行うまでに疲労から回復する早さは、どうなんでしょうか?
筋トレを続けていると、いろいろと疑問に思うことが出てきます。1回の筋トレの回数を増やすのと負荷を強くするのはどちらが効果的か、毎日鍛えるのと1日おきに鍛えるのは、どちらが効果的か、など、ふと思うことがありますね。
そのような疑問の中で、最近これはどうなんだろうかと思っているのが、筋トレを1日2回行うことです。
毎日、筋トレしているのにどうも筋肉が減っているように感じる。
そう思うことないですか?
私もそのように感じることがよくあります。毎日鍛えているのだから、どんなに悪くても現状維持できているはずなのですが、前よりも筋肉が落ちているように思えるんですよね。老化なのかとも思うのですが、どうなんでしょうか。
これから筋トレを始めようと思っている方へのお話です。筋トレをしているけど、よく中断するという方もあてはまります。
筋トレを始めるには、まず時間を確保しなければなりません。どんなに仕事が忙しい人でも、空いている時間を見つけることはできるはずです。
でも、ここで重要なのが、筋トレのために無理して時間を作らないということです。
筋トレを続けていると、やる気が起こらないという時がありますが、逆に前向きに筋トレをしようという気になる時もあります。
どんな時に前向きに筋トレをしようという気になるのかは、人それぞれでしょう。仕事が順調な時やプライベートが充実している時なんかは、何事も前向きに取り組もうという気持ちになっているでしょうから、筋トレに対するやる気もアップしているのではないでしょうか。
もちろん私もこういった時は、筋トレに対するやる気が上がりますが、それ以上に前向きに筋トレに取り組もうと思うことがあります。
それは、筋トレの効果が目に見えてわかるようになった時です。
スロトレを開始してから1年1ヶ月が経過しました。
すっかり季節は秋となり、日々のスロトレで汗をたくさんかくということがなくなりました。
おかげで、夏場よりも前向きにスロトレをできるようになりましたね。
スロートレーニングは、ゆっくりとした動作で筋トレを行い、エクササイズ中は筋肉に力が入りっぱなしの状態を維持することが大切です。
こう聞くと、簡単そうに思えるのですが、実際にスロトレをやってみると、筋肉に力が入りっぱなしの状態を維持できていないことがあります。力が抜けているという自覚があればよいのですが、おそらく、筋肉に力が入りっぱなしの状態を維持できていない人というのは、力が抜けているということをわかっていないでしょう。
スロトレ歴が長い方も一度確認して欲しいのですが、エクササイズ中の下ろす動作の時に一瞬力が抜けていないでしょうか?