真夏に外出すると、ちょっと歩いただけで汗をかきますね。
たくさん汗をかくと非常に不愉快なので、できるだけ汗をかかないようにしたいものですが、真夏に日向を歩くと、自分の意思ではどうしようもないほど汗が流れてきます。
でも、汗で濡れたシャツを着ている時に猛暑を乗り切る方法を思いつきました。
それは、シャツを水で湿らせることです。
真夏に外出すると、ちょっと歩いただけで汗をかきますね。
たくさん汗をかくと非常に不愉快なので、できるだけ汗をかかないようにしたいものですが、真夏に日向を歩くと、自分の意思ではどうしようもないほど汗が流れてきます。
でも、汗で濡れたシャツを着ている時に猛暑を乗り切る方法を思いつきました。
それは、シャツを水で湿らせることです。
数年前から、夏になると携帯扇風機を持ちながら歩いている人を見かけるようになりました。使用しているのは、女性が多い印象ですね。
私も、携帯扇風機を持っています。外出中に使うことはほとんどないのですが、自宅では毎日のように使っています。コンセントがなくても使えるので、好きな場所に置けるのが便利ですね。しかも、小さい割に風力はまずまず強いので、購入する前に想像していた以上に涼しいです。
その携帯扇風機について、最近、熱風を体に当てるだけなので、暑さ対策にならず逆効果というネットの記事を見ました。他にも、携帯扇風機を使って熱中症になった患者を診察したというお医者さんの記事もありました。
ウソもいい加減にしていただきたい。
先日、テレビの健康番組を見ていたら、ヤケドの応急処置の仕方について説明していました。
その内容が、あまりにもひどく、いまだにこんなことをしているお医者さんがいるのかと驚きました。放送していたテレビ局から想像すると、番組で説明していた内容がお医者さんの間では常識となっているのでしょうね。
夏は、とんでもない量の汗をかいて不快だと感じている人はいると思います。
私も、以前は夏にいっぱい汗をかいて、背中の汗が流れ落ちて、ズボンやパンツがビショビショになっていました。糖質制限を始めてから汗の量が、体感的に3分の1くらい減った感じはしますが、それでも、真夏に登り坂を歩くとインナーが吸収しきれないほど汗をかきます。
ところが、今年の夏は、そんなに汗が出なくなりました。その理由は、綿100%のインナーからポリエステルと綿でできたインナーに替えたからです。
疲れているときは、おいしいものを食べたくなりませんか?
仕事の合間に甘いものが食べたくなる人もいるかと思います。
おいしいものや甘いものを食べたくなるのは、疲れているとき、それも、肉体的な疲労ではなく精神的な疲労の時が多くないでしょうか?
最近は、高タンパクの食事が推奨されるようになってきています。
高齢者の筋力の低下を予防するためには、その材料となるタンパク質が必要となるので、高タンパクの食事は理にかなっています。良質なタンパク質は、動物性食品に多く含まれていますから、肉、卵、魚をたくさん食べることでタンパク質の摂取量を増やせます。
一方で、脂質は健康に良くないということで、できるだけ減らすように言われています。しかし、高タンパクと低脂質を同時に達成するのは難しくないですか?
先日、テレビを見ていると、お医者さんが朝食を食べることを推奨していました。
その番組は、体温を上げるために食事でタンパク質と炭水化物を一緒に食べるのが良いという内容でした。そして、朝食で炭水化物を食べる理由として、体温以外にエネルギー不足にならないようにするためと解説していました。
私は、朝にエネルギー不足になるという主張には、以前からずっと疑問に感じています。
先日、抹茶を飲んだのですが、その夜、眠れなくなりました。
頂き物の抹茶で、せっかくもらったのだからと飲み始めたわけですが、ある日、抹茶の粉を入れ過ぎたせいで夜になっても目がさえてなかなか寝付けませんでした。
そして、ほとんど眠ることができず、朝を迎え、首や肩や股関節に筋肉痛が治り始めているときのようなだるさが残りました。
人が太るか痩せるかは、摂取カロリーと消費カロリーの関係で決まると言われていますよね。
「摂取カロリー > 消費カロリー」なら太り、
「摂取カロリー < 消費カロリー」なら痩せると。
この理屈が正しいのなら、「寝る前に食べると太るよ」という理屈はおかしいんじゃないですか?
老化を遅らせたいなら、抗酸化物質を多く摂った方が良いと言われていますよね。
細胞の老化は、体内で発生する活性酸素の仕業だとされていますから、活性酸素を無毒化できる抗酸化物質を体内に入れれば、細胞のダメージを減らせるという理屈です。抗酸化物質として有名なのは、ビタミンA、C、Eです。また、ニンジンに含まれているβカロテンも抗酸化物質として知られています。
アンチエイジングには、これら抗酸化物質を多く摂取することが望ましいと考えられますが、一方で、抗酸化物質の摂りすぎは、ガンになりやすいとの研究結果もあるようです。