新型コロナウィルスの感染拡大が止まらないということで、2021年1月7日に関東の4都府県に緊急事態宣言が発令されました。そして、翌週の1月13日には近畿などの7府県にも緊急事態宣言が発令されました。
緊急事態宣言の内容は、簡単に言うと、「あまり出歩くな」ということ。飲食店やカラオケ店などには、午後8時までの時短営業が要請されています。
緊急事態宣言で、新型コロナウィルスの感染がどのように変化するのか気になるところです。今回は二度目の緊急事態宣言ですが、2020年春の時のように全国一斉ではないので、緊急事態宣言が出ていない地域と感染傾向を比較しやすくなっています。前回は、緊急事態宣言の効果で感染者が減ったのか、暖かくなって感染者が減ったのか、よくわからなかったですからね。
さて、このブログでは、2021年1月13日以降の大阪府の新型コロナウィルスの感染状況を追いかけて行こうかと思っています。面倒になったら、やめるかもしれませんけどね。