先日、朝の情報番組を見ていると血糖値スパイクが紹介されていました。
血糖値スパイクとは、糖質を摂取すると急激に血糖値が上がってインスリンが大量に分泌され、一気に血糖値が下げることです。グラフにすると鋭くとがった針のようになり、それが陸上競技のスパイクの歯に似ていることが血糖値スパイクと呼ばれる所以です。
この血糖値スパイクが、健康に良くないということから、最近注目を集めています。
先日、朝の情報番組を見ていると血糖値スパイクが紹介されていました。
血糖値スパイクとは、糖質を摂取すると急激に血糖値が上がってインスリンが大量に分泌され、一気に血糖値が下げることです。グラフにすると鋭くとがった針のようになり、それが陸上競技のスパイクの歯に似ていることが血糖値スパイクと呼ばれる所以です。
この血糖値スパイクが、健康に良くないということから、最近注目を集めています。
現在、日本人の死因の第1位はガンです。だから、ガン告知を受ければ誰でもショックを受けます。もう自分に残された人生が残り少ないと言われるようなものですから。
治療でガンを克服している人はたくさんいますが、やはり死因第1位のガンにはかかりたくないですよね。ガンで死にたくなければ、ガン治療の前にガンを予防するための生活習慣を身につけることが大切でしょう。でも、テレビの健康番組を見ていても、食の洋風化がガンの原因とか、バランスの良い食事がガンにならないとか、抽象的なことばかりで、どう生活習慣を変えれば良いのかわかりません。
肥満の予防や解消のためには太りにくい食品を食べることが大切だと言われてますよね。
最近では、糖質(炭水化物)が多く含まれている食品ほど太りやすいことがわかってきたので、糖質制限をしてダイエットをしたり体重管理している人が増えています。また、糖質は急速に吸収されると、すい臓から多くのインスリンが分泌されて糖質が脂肪に変わってしまうので、糖質が含まれていても体内への吸収速度が遅い食品の方が太りにくいと言われています。
夏になると薄着になるので露出が増えます。なので、無駄なお肉が腕や脚についていると、それが目立つのでダイエットしてすっきり見せたいと思うわけです。
しかし、ダイエットを志すものの、夏の暑さに負けて運動したくなくなるのが人情です。だから、夏に運動してダイエットしようとするのは、とても難しいのです。
男性は、若い時はスマートだったのに中年に差し掛かるとお腹が出てきますよね。
一般的によく言われている原因は、食べ過ぎと運動不足です。あと、加齢に伴って代謝が悪くなるから脂肪が蓄積すると聞くこともあります。
食べ過ぎている感じでもないし、運動量も若い時からそんなに変わっていないのに中年になるとお腹が出てくるのは、代謝が悪くなるからなのでしょうか?
炭水化物(糖質)を食べると、血糖値が上がって、それを下げるためにすい臓からインスリンが分泌されます。糖質摂取量が増えればインスリンの分泌量も増える傾向にあります。
糖質を摂取してインスリンが追加分泌されると、血中のブドウ糖を外に出して筋肉や脂肪組織に貯め込みます。だから、インスリンは肥満ホルモンとも呼ばれています。
糖質摂取量を少なくすれば、血糖値が上がりにくくなるのでインスリンの追加分泌も少なくて済みます。もちろん、インスリンの追加分泌が少ないと中性脂肪も体に蓄えられにくくなりますから、肥満の予防や改善にもつながります。
甘いものを食べるとストレス解消になるって言われてますよね。
ニセ科学じゃないのかと疑いたくなりますが、ちゃんとした理由があって、甘いものを食べるとストレス解消になるとされています。その説明を聞くと、「なるほど、なるほど」と頷きますし、やっぱり糖質を食べないと健康に悪いんだなと考えを改めようと思ってしまいます。
21世紀になって、炭水化物(糖質)が多く含まれている食物を食べると太りやすいという情報を多くの人が知るようになりました。ダイエットのために糖質制限をする人も増えてますから、「糖質は太る」という知識が徐々に定着しつつあるように思います。
糖質を多く含む米、パン、麺類を食べると太ると言われ出したのは、糖質制限の認知度が上がってきたからだと思っていましたが、どうやら戦後から高度経済成長期にかけて、すでに米は太ると言われていたようです。
日本人に限らずアジア系の人は、2型糖尿病になりやすいとされています。
2型糖尿病は、血糖値が上がってもうまく下げることができない病気で、様々な合併症を引き起こす疾患です。血糖値を下げれなくなるのは、すい臓のβ細胞から血糖を下げるインスリンと呼ばれるホルモンの分泌量が減るインスリン分泌能低下、インスリンは分泌されていても体が血糖の取り込みを拒否するインスリン抵抗性の増大が原因とされています。
アジア系の人はインスリン分泌能低下を原因として2型糖尿病を発症しやすいようです。一方、欧米人は肥満が進行して、これ以上体が血糖を取り込めなくなってインスリン抵抗性が増大することで、2型糖尿病を発症する傾向があるようです。
ところで、両者の違いはなぜ起こるのでしょうか?
現代の栄養学では、1日に必要なカロリーの約60%を炭水化物(糖質)で補給しましょうと言われています。そして、必須ビタミンや必須ミネラルもしっかりと推奨量や平均推定必要量を満たすためにバランスの良い食事を心がけましょうとも言われていますね。
しかし、炭水化物をカロリーの60%補給して、必須ビタミンと必須ミネラルを推奨量摂取することは極めて難しいです。炭水化物の代表と言えば白米、パン、麺類ですが、これらに含まれるビタミンとミネラルはとても少ないため、カロリーの60%も炭水化物で補給していたのでは、ビタミンやミネラルの欠乏症になってもおかしくありません。