先日、法事があって、昼食で久しぶりにお米を食べました。6ヶ月ぶりですね。
親戚も集まる場だったので、自分だけが糖質制限食というのも何でしたからね。それと、久しぶりに糖質を人並みに摂取すると体がどういう反応を見せるのかも楽しみだったので、人体実験がてらロースカツ定食、鶏のから揚げ、サラダを注文。ついでにハイボールも一杯飲むことに。
先日、法事があって、昼食で久しぶりにお米を食べました。6ヶ月ぶりですね。
親戚も集まる場だったので、自分だけが糖質制限食というのも何でしたからね。それと、久しぶりに糖質を人並みに摂取すると体がどういう反応を見せるのかも楽しみだったので、人体実験がてらロースカツ定食、鶏のから揚げ、サラダを注文。ついでにハイボールも一杯飲むことに。
減量、つまり、ダイエットをするために誰もが必ず意識するのがカロリーではないでしょうか?
食べ物を熱量(カロリー)に換算し、成人男性の場合は、1日に約2,000kcalを食事から摂取するのが標準とされていますから、これよりも多くのカロリーを消費すれば痩せるとされています。カロリーは、人間が生きていくうえで必ず必要となるエネルギー消費である基礎代謝と運動によって消費されます。
だから、1日に2,000kcal摂取しても、基礎代謝を増やすか運動量を増やすかして、それ以上にカロリーを消費すれば痩せていくということです。でも、これって本当なんでしょうかね?
どのような食事が健康に良いのかという議論が、よく交わされますよね。
その典型が、肉食と菜食です。肉、魚介類、卵、乳製品などをたくさん食べた方が健康に良いのか、それとも、野菜中心の食事の方が健康に良いのか、といったものです。
スロートレーニングをしている立場からは、タンパク質をたくさん補給できる肉食の方が筋力アップに効果的なので、良いと思います。でも、肉食は何かと健康に悪い印象があって、最近では、野菜をたくさん食べることが健康に良いんだといった主張の方が優勢ですね。
糖質、脂質、タンパク質は、あわせて三大栄養素と呼ばれています。三大栄養素というわけですから、これらが生きていくために不可欠な栄養素ということですね。
しかし、これらの栄養素は体内に入ると、すべて同じエネルギーとなります。三大栄養素と聞くと、3つの栄養素がそれぞれに重要な意味を持っているように思ってしまいますが、エネルギー源という意味では同一なのです。
この事実は、意外と知られていないのではないでしょうか?
私もこれを知ったのは、つい最近のことです。
気付いてしまいました。
何がって?
それは、スロートレーニングと糖質制限は痩せる仕組みがまったく同じだということです。
スロートレーニングも糖質制限もダイエットのために行っている人が多いのですが、両方を同時に行っていなければ、どちらも痩せる仕組みが同じだということに気付かないでしょうね。
私は、どちらも行っており、いろいろと本を読んでいるうちにこの事実に気づいたんですけどね。
糖質制限を開始して大体2ヶ月ほどが経過しました。
糖質制限は、米、パン、麺類、イモ類など糖質が多く含まれている食品を食べない健康法です。なので、日々の食事からできるだけ糖質の摂取を控えることが大切です。
糖質を多く含んでいない食品を探すのはそれほど難しくないのですが、全く含まれていないものはなかなか見つかりません。そのため、選ぶ食品は、できるだけ糖質が含まれていないものということになりますね。
最近では、スーパーに買い物に行ったときにいろいろと糖質制限に使えそうな食品をあれこれと物色しています。その中で、これは使えそうだと思って購入したのが、たまご豆腐です。
糖質制限を始めて2ヶ月近く経ちました。
糖質制限をすると、体重がみるみる減っていくので、ダイエットをしたい方にはおすすめの食事方法と言えます。でも、私は体重を落とそうと思っているわけではなく、もともと痩せ型なので、糖質制限を継続することで、体重が減っていくのは困りものなんですけどね。
糖質制限は、普段からたくさん糖質を摂りすぎていることが、体に良くないのではないかと思って始めたわけですが、やはり、継続するにあたっては理論的なことも知っておいた方が良いだろうと思い、糖質制限のことが書かれた1冊の本を読むことにしました。
糖質制限を開始して1ヶ月近くが経ちました。
糖質制限をする人の多くは、ダイエット目的ですが、私は現代人の食生活において、糖質を摂りすぎているのではないかという疑問がわいてきたから始めたわけです。
別に理由はどうでも良いのですが、とりあえず約1ヶ月糖質の摂取を減らしてきました。相変わらず体重は減少傾向ですが、少しずつ安定してきているようです。なんとかして体重を増加させて糖質制限前まで戻したいのですが、これがなかなか難しいんですよね。
食事量を増やせばいいだけなのですが、不思議と米やパン、麺類といった糖質をたっぷり含んだ食品を食べなかったら、すぐに満腹に感じます。なので、1回の食事量を大幅に増やすのは難しいため、今までほとんどしてこなかった間食をしています。
スーパーで何か良い食べ物はないかと物色していて見つけたのがアーモンド。これはなかなか使えます。
糖質制限を始めて2週間ほど経過しました。相変わらず体重が減少傾向にあるので、なんとかして増加に転じたいのですが、なかなか難しいですね。
太っている方には怒られそうですが、痩せることは簡単でも太ることは難しいです。もちろん糖質をガバガバ摂取すれば、すぐに脂肪がついてくるのでしょうが、それはなしということで。
体重が減ったことによる変化としては、スロトレが楽に感じるようになったということです。特にプッシュアップ(腕立て伏せ)が以前ほどしんどく感じません。
糖質制限を開始してまだ10日ほどしか経っていないわけですが、体重の減少が激しいですね。
ダイエット目的で実践しようとする理由がよくわかります。ちなみに私は、ダイエット目的で糖質制限をしているわけではありません。目的を一言でいうと肉体改造ということになります。
米、パン、麺類などの糖質を食べない代わりにタンパク質や脂質を多めに摂取して、筋力アップを図ろうと考えているのですが、いかんせん、1回の食事で摂取できるタンパク質や脂質の量には限界があります。
そこで、今までほとんどしなかった間食をするようにしています。食べるものはもちろん糖質をほとんど含んでいないもので、かつタンパク質や脂質が多めのものです。
スーパーにどんなものがあるかなと色々と物色していたら、お酒のおつまみ用のイワシを発見しました。