人間の体は、60%が水分だとされています。赤ちゃんの時には80%くらいの水分量のようですが、大人になると少しずつ体内の水分量が減っていき、老人になると60%よりも少なくなるとされています。
赤ちゃんは肌がプルプルしているので水分量が多そうだと予想できますし、年を取るとしわが増えてくるので高齢者は水分量が少ないのだろうと予想できます。
人間の体は、60%が水分だとされています。赤ちゃんの時には80%くらいの水分量のようですが、大人になると少しずつ体内の水分量が減っていき、老人になると60%よりも少なくなるとされています。
赤ちゃんは肌がプルプルしているので水分量が多そうだと予想できますし、年を取るとしわが増えてくるので高齢者は水分量が少ないのだろうと予想できます。
筋力をつけるためには、筋トレをするのが有効です。ジムに通うなり、スロートレーニングをするなり、とにかく何らかの筋トレで筋肉に負荷をかけなければ筋力アップできません。
そして、筋肉を付けるためには、筋トレで疲れた筋肉の修復もしなければなりません。筋肉はタンパク質でできていますから、筋トレ後は、タンパク質の補給が有効です。筋トレ後は、プロテインやアミノ酸のサプリメントでタンパク質を補給する方もいれば、ハムやチーズなどの食品からタンパク質を補給する方もいると思います。
暑かったですね、夏。
7月はそれほど暑くなかったのですが、8月に入ってからは、連日、猛暑日を記録して例年よりも暑かったですね。やはり、2016年の夏は暑くなるという予測は本当でした。
それでも、暑さに負けることなく8月もスロトレを継続できました。
大人が1日に摂取しなければならない9種類の必須アミノ酸の必要量を調べてみたところ、どうも、メチオニンとフェニルアラニンの補給が難しそうな感じでした。
メチオニンもフェニルアラニンも1日に2,200mgを摂取する必要があります。卵で補給するのも割と難しく、特にメチオニンの必要量を満たすのが厳しそうです。そこで、メチオニンとフェニルアラニンが多く含まれている食品を調べてみました。
人間はタンパク質を食事から摂取しなければ生きていけません。タンパク質は20種類のアミノ酸から合成されており、そのうちのロイシン、イソロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン(トレオニン)、トリプトファン、バリン、ヒスチジンの9種類が食事から必ず摂取しなければならない必須アミノ酸(不可欠アミノ酸)とされています。
なので、普段の食事では、これら9種類の必須アミノ酸を体が求める必要な量食べなければなりません。必須アミノ酸がバランス良く含まれている代表的な食品は卵です。だから、卵は必須アミノ酸摂取のために毎日でも食べたいですね。
夏になると薄着になるので露出が増えます。なので、無駄なお肉が腕や脚についていると、それが目立つのでダイエットしてすっきり見せたいと思うわけです。
しかし、ダイエットを志すものの、夏の暑さに負けて運動したくなくなるのが人情です。だから、夏に運動してダイエットしようとするのは、とても難しいのです。
私は、かれこれ1年半くらいの間、レバーを食べ続けています。主に鶏レバーを食べていますが、豚レバーや牛レバーもたまに食べます。
レバーを食べる頻度は、1週間に2日で合計200グラムほどです。生の鶏レバーだと、近所のスーパーで約200グラムがパックに入って売られているから、1週間に1回買ってきて食べています。
レバーを食べると肌の調子が良くなるのですが、他にも目の調子が良くなっていることに気が付きました。
夏真っ盛りですね。
2016年は観測史上最も平均気温が高くなると言われていますが、今のところ、夏の暑さはましですね。去年の方が圧倒的に暑かったですよ。暖冬の影響で、夏は意外と気温が上がらないのかもしれません。
毎月恒例の定例報告です。いつもは月初に報告していますが、今回は1日早い報告です。
男性は、若い時はスマートだったのに中年に差し掛かるとお腹が出てきますよね。
一般的によく言われている原因は、食べ過ぎと運動不足です。あと、加齢に伴って代謝が悪くなるから脂肪が蓄積すると聞くこともあります。
食べ過ぎている感じでもないし、運動量も若い時からそんなに変わっていないのに中年になるとお腹が出てくるのは、代謝が悪くなるからなのでしょうか?
炭水化物(糖質)を食べると、血糖値が上がって、それを下げるためにすい臓からインスリンが分泌されます。糖質摂取量が増えればインスリンの分泌量も増える傾向にあります。
糖質を摂取してインスリンが追加分泌されると、血中のブドウ糖を外に出して筋肉や脂肪組織に貯め込みます。だから、インスリンは肥満ホルモンとも呼ばれています。
糖質摂取量を少なくすれば、血糖値が上がりにくくなるのでインスリンの追加分泌も少なくて済みます。もちろん、インスリンの追加分泌が少ないと中性脂肪も体に蓄えられにくくなりますから、肥満の予防や改善にもつながります。