グルコース(ブドウ糖)は、グリコーゲンという形で肝臓と筋肉に蓄えられます。
肝臓のグリコーゲン貯蔵量は100グラム未満、筋肉のグリコーゲン貯蔵量は筋肉量が多い人で300グラム程度です。肝臓のグリコーゲンは血液中のグルコース(血糖)が減少した時に使われます。
そして、筋肉のグリコーゲンは、筋トレや全力疾走のような無酸素運動をするとエネルギーとして使われます。しかし、筋肉のグリコーゲンは血糖を上昇させるために使うことはできません。
グルコース(ブドウ糖)は、グリコーゲンという形で肝臓と筋肉に蓄えられます。
肝臓のグリコーゲン貯蔵量は100グラム未満、筋肉のグリコーゲン貯蔵量は筋肉量が多い人で300グラム程度です。肝臓のグリコーゲンは血液中のグルコース(血糖)が減少した時に使われます。
そして、筋肉のグリコーゲンは、筋トレや全力疾走のような無酸素運動をするとエネルギーとして使われます。しかし、筋肉のグリコーゲンは血糖を上昇させるために使うことはできません。
最近、酵素という言葉を耳にする機会が多くなっています。テレビの健康番組やCMを見ていると、酵素が健康に良いとかなんとか言ってますね。
酵素は、タンパク質でできている物質で、体内での様々な化学反応と関係があります。食べたものを消化するためには消化酵素が必要になりますし、他にも数千種類の酵素が体内に存在しています。
だから健康維持に酵素を欠かすことはできません。
人間に限らず、どんな生物も老化します。
しかし、多くの日本人が、いつまでも若々しくいたいと願っています。老化という言葉を聞くとついそれに抗いたくなるのが、現代日本人の特徴の一つと言えるでしょう。
最近では、老化予防のことをアンチエイジングとも言い、多くの人が日々、少しでも老化を遅らせようと努力していますね。私もできることなら、いつまでも若々しくいたいと思っています。
9月に入ってから気候が涼しくなって、スロートレーニングをするのが苦にならなくなってきました。10月はさらに涼しくなるので、スロトレをしやすくなりますね。
快適な気候で過ごしやすかったせいか、9月はあっという間に終わった気がします。
つい最近、定例報告をしたように思いますが、この1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
スロートレーニングに限らず筋トレを続けていると必ず訪れるのが、筋トレ中の負荷への慣れです。
最初は苦しかったエクササイズが、筋トレを継続しているうちに楽に感じてくるというのは誰にでも起こることです。筋トレが楽に感じるのは、筋力アップしている証です。だから喜ばしいことなのですが、同じ負荷で筋トレを続けていても、それ以上の筋力アップが望めないので、負荷を強める必要があります。
つい最近、炭水化物を食べれば10kg太るという記事を書いたばかりですが、いやいや、炭水化物を食べれば楽に20kgは太るということがわかりました。
前回書いた記事は、モデルのIVANさんがホームレスになって炭水化物ばかりを食べていたら10kg太ったとテレビ番組でおっしゃっていたのを紹介したのですが、同じ番組で、辺見マリさんが炭水化物ばかりを食べていたら20kg太ったと語っていました。
恐るべし、炭水化物。
飽和脂肪酸を多く含む動物性脂肪をたくさん摂取していると、脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血といった脳卒中を起こしやすいと言われています。心筋梗塞も、動物性脂肪の摂り過ぎが原因だとも。
でも、飽和脂肪酸をたくさん摂取したからと言って、脳卒中や心筋梗塞になるという証拠はありません。むしろ、飽和脂肪酸を多く摂取している方が健康に良いくらいです。
最近、逆立ちをしていて気付いたことがあります。
それは、逆立ち中は両腕の筋肉に力が入りっぱなしになるということです。当たり前じゃないかと思うでしょうが、これって意外と重要なことではないかと思うんですよね。
スロートレーニングも、ゆっくりと筋トレをすることで、筋肉に力が入りっぱなしの状態になります。つまり、スロトレも逆立ちも、やっている最中は筋肉に力が入りっぱなしになるという点で共通しているのです。
暑かった8月も終わり、過ごしやすい9月の到来です。まだ日中は30度を超える日が続いていますが、35度を超えなければそれほど暑くは感じませんね。
それにしても2015年の夏は暑かったです。そのせいで体重を減らさないように維持するのが難しく、上下の変動が大きかったですね。
とりあえず、この1ヶ月間のスロトレの経過を報告します。