毎月初めに行っているスロトレの経過報告ですが、年始はブログを更新できないかもしれないので12月31日に行います。
1日早いですが、ほぼ1ヶ月なので報告内容が大きく変わることはないでしょう。
それでは、最近1ヶ月のスロトレの経過を報告します。
毎月初めに行っているスロトレの経過報告ですが、年始はブログを更新できないかもしれないので12月31日に行います。
1日早いですが、ほぼ1ヶ月なので報告内容が大きく変わることはないでしょう。
それでは、最近1ヶ月のスロトレの経過を報告します。
現代の日本では、2千万人の人が糖尿病かその予備軍と言われてます。
糖尿病は生活習慣病とされていますから、普段の食事や運動が原因で発症するということでしょう。それなら、栄養学が発達している現代日本で、こんなにたくさんの糖尿病とその予備軍の人が多いことに疑問を感じます。
炭水化物(糖質)、脂質、タンパク質は三大栄養素と呼ばれており、日本人の食事摂取基準2015年版では、これらのカロリー摂取比率を以下のようにすることを推奨しています。
炭水化物に偏っているので非常にバランスが悪いです。この比率に従えば日本人の一般的な食事内容になって問題ないだろうという確率論的な考え方から求められた数値なので、日本人の平均的なカロリー摂取比率も大体このようになっています。
ところで、このカロリー摂取比率を変えるとどうなるのでしょうか?
糖質、タンパク質、脂質は、現代栄養学で三大栄養素と呼ばれています。
三大栄養素と言うからには、この3つの栄養素が人体にとって最も重要な栄養素だと、なんらかの研究の結果でわかったのだろうと思っていたのですが、そうではないようです。実は、もっと単純な理由から、糖質、タンパク質、脂質は三大栄養素と呼ばれるようになったのです。
よく昔の日本は貧しくて、食べ物に困っていたと言われています。特に江戸時代は、武士のような特権階級や富豪だけが米を食べていて、貧しい農民は、ヒエやアワしか食べてなかったというのが常識となっていますね。
でも、これは普通に考えてあり得ないことです。江戸時代は、農民たちも毎日しっかりと米を食べていたと考えられます。
最近、2日続けて全力疾走しました。
普段、理由もなく走ることなんてないのですが、久しぶりにダッシュしてみました。準備運動一切なしでの全力疾走だったので、普通に歩いている状態からゆっくりと走り出し、徐々に速度を上げていってトップスピードに持っていくという走り方です。
距離にすると100メートルほどでしょうか。その半分くらいの距離は全力疾走です。それを1日に3回か4回、2日合計で7回ほど全力疾走しました。おかげで太股が筋肉痛になってしまいました。
以前にグルコース(ブドウ糖)と脂肪酸のどちらが主要なエネルギー源なのかといった記事を書きました。
即効性を重視するなら解糖系+グルコース、エネルギー量を重視するならミトコンドリア+脂肪酸が、主要なエネルギー源となるのではないかと述べたのですが、実は、解糖系+グルコースよりも即効性のあるエネルギー源があります。
それは、クレアチンリン酸です。
人間の主要なエネルギー源については、グルコース(ブドウ糖)なのか脂質なのかといった議論があります。
昔からグルコースが主要なエネルギー源と言われていますが、人間は、グルコースの他にも、タンパク質と脂質もエネルギー源として利用できます。なので、グルコースが主要エネルギー源だとする考え方においては、タンパク質と脂質はおまけといった位置づけになるのでしょう。
一方、脂質を主要なエネルギー源と考えるのであれば、グルコースとタンパク質はおまけとなるはずです。
先日、テレビを見ていたら、30代と40代の芸人さんたちの体力診断をする番組をやっていました。
普段、あまり運動をしない芸人さんが多く、与えられた課題をこなせない方が多かったですね。番組を盛り上げるために芸人さんたちにとって難しい課題を選んでいたのでしょう。
私もテレビを見ながら課題に挑戦しましたが、30代と40代の平均を上回る成果でした。