糖質制限を開始すると、便秘になる人がいます。反対にお腹が緩くなって下痢気味になる人もいます。どちらかというと便秘になる人の方が多いようで、私も糖質制限を開始して7ヶ月経つまでは便が硬くて困っていました。
最近、神経内科医のたがしゅう先生のブログで、糖質制限をしていて便秘に困っているというコメントがあったので、私が「脂質をたくさん摂ると便通が良くなりますよ」と返しておきました。そして、そこから、便通と脂質との間には深い関係があることを再認識しました。
糖質制限を開始すると、便秘になる人がいます。反対にお腹が緩くなって下痢気味になる人もいます。どちらかというと便秘になる人の方が多いようで、私も糖質制限を開始して7ヶ月経つまでは便が硬くて困っていました。
最近、神経内科医のたがしゅう先生のブログで、糖質制限をしていて便秘に困っているというコメントがあったので、私が「脂質をたくさん摂ると便通が良くなりますよ」と返しておきました。そして、そこから、便通と脂質との間には深い関係があることを再認識しました。
最近、スロートレーニングのプッシュアップ(腕立て伏せ)の負荷が弱く感じ始めていたので、ちょっと工夫をしないといけないなと思っていました。
負荷が弱く感じるということは、それだけ筋力アップしているということなので、非常に喜ばしいことなのですが、さらなる筋力アップを図るとなると現状の負荷で満足していてはいけません。ということで、プッシュアップ時の負荷のかけ方を変えてみることにしました。
ちょっと前まで肉料理のイメージは、おいしくても健康に良くないというものが多かったと思います。でも、最近は、その傾向が変わりつつあり、肉食を好む女性が増えつつあるようです。
マイボイスコム株式会社が2014年9月1日から5日に実施した「肉料理に関するアンケート調査」によると、普段、肉類を食べることが多い人は6割弱で、男性よりも女性の方が多い傾向にあったそうです。特に20~40代の女性で7割弱が、普段肉類をよく食べているとのこと。
人が太る原因は、食べ過ぎ、運動不足、ストレスなど、いろいろと指摘されます。
私は、肥満に最も大きな影響を与えているのは食事だと考えています。運動不足でも、食事量が少なければ太りません。ストレスが原因で太るのなら、戦時中の人達はいつ爆撃されるかわからないという強いストレスにさらされていたのですから、当時は現代よりも肥満者が多くなければおかしいと思うんですよね。
食事が肥満に影響を与えると言っても、食べたもののうち、どれだけが体に吸収されるかで太りやすさは違ってきます。食べ物からの栄養の吸収には、腸内細菌も関わっていると言われているので、ダイエットのために彼らのことも知っておいた方が良いでしょう。
10月に入り、まさにスポーツの秋と言えるくらい過ごしやすい気候となってきましたね。
私がスロトレを始めたのも、ちょうど過ごしやすい気候だった2011年10月です。あれから3年。当時と比べると、体がかなり引き締まりました。
もともと痩せ型の体型だったので、服を着ているとスラッとしているように見えていたのですが、お腹周りには脂肪が付いていたんですよね。それが、3年も スロトレを継続していると、やっぱり変わってくるものですね。
それでは、最近1ヶ月のスロトレの成果の報告です。
筋トレをしている人なら、筋肉量を増やすためにタンパク質を多く摂取するように心掛けていることでしょう。
おそらく、ほとんどのトレーニーの方が、タンパク質の重要性を理解しているはずですからね。しかし、タンパク質だけを摂取していても、不十分なところがあります。摂取したタンパク質が合成されなければならないからです。
タンパク質の合成に関わっている補酵素に亜鉛があります。建物に例えると、タンパク質が木材で、亜鉛はそれらを組み合わせるためのクギやネジといったところでしょうか。日本の神社やお寺の建物はクギを使わずに組み立てられていますが、基本的にどんなに良い木材があっても、クギやネジがなければそれらを組み合わせることはできませんよね。
それと同じで、タンパク質を合成するために亜鉛を十分に摂取しておく必要があります。
かれこれ逆立ちをやり始めて1年近くが経とうとしています。
始めたころは、壁がなければ3秒も経たずに倒れてしまうような状況でしたが、さすがに毎日練習していると、徐々にうまくなってくるもので、現在では20秒ほど逆立ちできるようにりました。
でも、まだ確実にバランスをとることはできず、数秒で終わってしまうこともあるのですが。それでも逆立ちのコツが、それなりにわかってきたので、そのうち安定して20秒はバランスを取り続けることができるようになるでしょう。
筋肉量を増やすためには、筋トレの他に食事にも気を使わなければいけません。
筋肉は、タンパク質でできているので、特に意識したいのはタンパク質の量と質です。どのくらいの量のタンパク質を毎日食べた方が良いのか、またタンパク質なら何でも構わないのか、といった疑問はトレーニングをしている人なら必ず出てきます。
量に関してよく言われるのが、体重の0.1%から0.2%のタンパク質を補給すべきということです。体重50kgの人なら、1日のタンパク質の摂取量は50gから100gが量の目安となります。
では、質についてはどうでしょうか?
これに関しては、アミノ酸スコアとプロテインスコアという2つの指標があるのですが、どちらを信頼すべきか迷う人も多いことでしょう。
40歳以上の方で、特定健診の案内が送られてきている方がいらっしゃるかと思います。
私のところに送られてきた案内には、30代後半から肥満と判定され、その後、何も健康に気を使わなかった男性が、高血圧、高中性脂肪、高血糖、心筋梗塞などの生活習慣病が次々と発覚し、60歳目前で体がぼろぼろになっている例が紹介されていました。
そして、こうならないように普段から健康に気をつかい、1年に1回は健康診断を受けましょうといったことが書かれています。確かにその通りだなと思います。でも、特定健診の案内に書かれている生活習慣の見直しの内容が、全然、生活習慣病の予防に役立たないことばかりなんですよね。
長かった夏も終わりました。8月後半から涼しい気候となってきたので、スロトレをしても、それほど汗をかかなくなってきましたね。
これから訪れる秋が、1年の中でもっとも体を動かすのに適した季節だと思っているので、この時期にスロトレを続けることで肉体が大きく変化すると信じています。
それでは、最近1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。