私は、6年以上糖質制限をしています。
糖質を摂らなくなったら、身体的に良いことばかりでして、糖質制限をやめる理由は全く見当たりません。巷では、糖質制限をすると死亡率が上がるとか、頭の働きが悪くなるとか、いろいろ言われていますが、まあ、全部デマですよ。
糖質制限をすると、体脂肪率は下がるし、肌荒れはしなくなるしで、米や小麦を食べていた時代よりもすこぶる健康です。
特に口内炎ができなくなったのは驚きですよ。
私は、6年以上糖質制限をしています。
糖質を摂らなくなったら、身体的に良いことばかりでして、糖質制限をやめる理由は全く見当たりません。巷では、糖質制限をすると死亡率が上がるとか、頭の働きが悪くなるとか、いろいろ言われていますが、まあ、全部デマですよ。
糖質制限をすると、体脂肪率は下がるし、肌荒れはしなくなるしで、米や小麦を食べていた時代よりもすこぶる健康です。
特に口内炎ができなくなったのは驚きですよ。
生物の細胞はタンパク質でできています。だから、普段の食事でタンパク質をしっかりと摂取しておかないと、元気な細胞を作れなくなることは容易に想像できます。
人間の細胞も、もちろんタンパク質でできています。体重が60kgほどの人なら、1日に200グラムのタンパク質が分解され、そのうち60グラムが捨てられ、140グラムがタンパク質の再合成に回るとされています。
したがって、現在の体を維持しようと思ったら、毎日捨てられるタンパク質と同量以上のタンパク質の摂取が必要と考えられます。60kgの人なら、毎日60グラムのタンパク質が捨てられるので60グラム以上はタンパク質を摂取しなければならない計算ですね。
健康のため、ダイエットのため、美容のため。糖質制限をする目的は人それぞれです。
健康や美容のための糖質制限は一生続けるのが基本ですが、ダイエット目的の糖質制限だと目標体重まで減量できたところで一区切りつけるのもありです。しかし、糖質制限をやめれば、お腹に脂肪がつきはじめますから、ダイエット目的の場合も結局は一生糖質制限をすることになります。
そうは言っても、これまで炭水化物(糖質)大量摂取を習慣にしていたのですから、「今日からきっぱり糖質とは縁を切る」と宣言して糖質制限を実行できる人は半分程度ではないでしょうか?
糖質、特に甘いものへの誘惑に負けて糖質制限を断念する人もいると思います。
お腹が空くと、頭がボーっとしてきて眠くなるから、朝食はしっかり食べましょう。
このようなことを一度は耳にしたことがあると思います。朝食を抜くと、血糖値が下がって脳が働かなくなることが眠気の原因だということです。
でも、昼食後、しばらく経過してから睡魔に襲われる経験をした人は、結構多いと思います。食後なら血糖値が上がっていますから、低血糖で眠くなることは考えられませんよね。しかし、午後1時から2時の間くらいになったら、仕事中なのにあくびが出てしまう人がいませんか?
昼食を食べてから、それほど時間が経っていないのに眠くなるのは不思議です。
先日、テレビを見ていると、葉酸を摂取するのにおすすめの食品としてホウレンソウが紹介されていました。
ポパイもホウレンソウを食べるとパワーアップするので、栄養価が高いのでしょうが、葉酸も含めビタミンB群を多く摂取するならレバーの方が効果的です。特に葉酸の含有量はホウレンソウと比較にならないほど多く含まれています。
健康に良い食品はなんですか?
そう尋ねられると、ニンジン、キャベツ、トマト、青魚、玄米など、頭にいろいろと思い浮かぶでしょう。では、これらの食品が健康に良いと知ったのは何がきっかけでしょうか?おそらく、多くの方が、食品についての知識を両親から習っているはずです。そして、両親から教えられたことを信じて大人になり、子供の時と同じ感覚で食事をしていると思います。
最近、私は、自分の両親から教えられた食品の知識には間違っていることが多いなと考えるようになりました。
タンパク質は加熱すると吸収が悪くなると聞いたことはないでしょうか?
目玉焼きは黄身が完全に固まるまで焼くよりも半熟が良い。ステーキの焼き加減はウェルダンよりもレアが良い。
私は、過去にこのようなことを聞いたことがあります。タンパク質は加熱すると変性するから、消化吸収に手間がかかるらしいのです。だから、肉でも魚でも焼きすぎない方がタンパク質を補給しやすいのだとか。
最近、仕事でよく歩いています。
歩いていると、脂肪がエネルギー利用されて痩せます。これは、誰もがご存知のことと思います。だから、ダイエットにはウォーキングが効果的だと言われており、それを否定する人はあまりいません。筋トレなどの無酸素運動の方がダイエット効果は高いと言う人はいますが、有酸素運動のダイエット効果を完全に否定はしてませんね。