東京オリンピックが閉幕し、日常に戻った感じですね。そして、テレビをつければ、オリンピック前のようにコロナの感染者が増加していると言っている番組ばかりです。
大阪では、コロナは、もはや滅多に死なない感染症になったにもかかわらず、テレビでは、陽性者が急増しているので医療崩壊が近づいていると恐怖をあおっています。東京も同じですね。
そんなメディアの報道とは異なり、東京では8月10日頃から陽性者数の増加が止まり、感染拡大がピークに達したようです。大阪も、おそらくピークに達したものと思われます。
東京オリンピックが閉幕し、日常に戻った感じですね。そして、テレビをつければ、オリンピック前のようにコロナの感染者が増加していると言っている番組ばかりです。
大阪では、コロナは、もはや滅多に死なない感染症になったにもかかわらず、テレビでは、陽性者が急増しているので医療崩壊が近づいていると恐怖をあおっています。東京も同じですね。
そんなメディアの報道とは異なり、東京では8月10日頃から陽性者数の増加が止まり、感染拡大がピークに達したようです。大阪も、おそらくピークに達したものと思われます。
東京オリンピックが盛り上がっていますね。スケートボードやスポーツクライミングは、普段見ることがない競技なので見ていて楽しいです。
スポーツクライミングは、よくもまあ、あんな反り立つ壁にちょっとだけ出ている石をつかんだり足場にしたりして、上っていけるものだと感心します。スケートボードもジャンプ中に板がどこかに飛んでいかないのが不思議ですね。
さて、東京オリンピックが盛り上がる中、新型コロナウィルスも勢いよく感染再拡大しています。医学会や政治家の方々は焦りを見せていますし、テレビも恐怖を煽りに煽っています。でも、被害は以前よりもはるかに少なく、コロナウィルスは、これまで風邪に毛が生えた程度の毒性だったのが、今は完全に風邪以下の毒性になっていますね。
大阪府も陽性者数は急増していますが、重症者数も死亡者数も大して増えていません。
2021年1月13日以降の大阪府の新型コロナウィルスの感染状況の記事一覧です。
記事数が多くなってきたので、全記事へのリンクをこのページにまとめておきます。
なお、以下の記事に掲載しているグラフや表は自由に使っていただいて構いません。
いよいよ東京オリンピックが開幕しましたよ。
私は、この記事を書くためにグラフや表を作っていたので、あまりテレビでオリンピックの開会式を見ていないのですが、それでも、あれだけのことをやろうと思ったら、相当な準備が必要なんだろうなということはわかりました。
オリンピックを開催するかどうかを1ヶ月前や2ヶ月前になって決定することは無理ですね。新型コロナウィルスの感染状況に関係なく、東京オリンピックを開催することは、ずっと前に決まっていたのでしょう。
大阪府では、新型コロナウィルスの勢いが再燃していますが、オリンピックの報道が多くなってきているので、興味を示す人が減っているように感じます。
大阪府のまん延防止等重点措置は継続、そして、東京都には緊急事態宣言が発出されました。
陽性者数が増加傾向にあることが理由ですが、そんなことは本来どうでも良く、医療崩壊を防ぐことが緊急事態宣言の目的だったはずです。それが、いつの間にか、感染者を出さないことに目的がすり替わってますね。
メディアも、陽性者数の増加ばかり報じて、重症者数が減っていること、なにより、高齢者の感染が激減していることは一切報じません。ワクチン効果で、日本のコロナ禍は6月末で終焉したと言って良い状況です。
大阪府のまん延防止等重点措置が延長されるようです。東京に関しては、緊急事態宣言が再び発出され、どちらも期限は8月22日となるようです。
大阪も東京も、陽性者数が、じわじわと増えてきていますが、何か特別なことをする必要はないのですが。テレビを見ていると危険だと思う人もいるでしょうが、政府や自治体が公表しているデータを見れば、これから医療崩壊が起こることは、まず考えられません。
それは、大阪府の感染状況から明らかです。
大阪府のコロナ騒ぎは、少しずつ落ち着いてきているようです。
6月以降、陽性者数が増加する気配がありません。ただ、陽性者数の減少が下げ止まった感はありますね。コロナウィルスが消滅することは、そうそう考えられませんし、消滅するにしても長い年月が必要になるでしょうから、陽性者数がゼロになるのは期待しない方が良いでしょう。
6月21日から大阪府は、緊急事態宣言からまん延防止等重点措置に移行しました。少しばかり行動の制限が解かれましたが、いまだに飲食店では、厳しい制限が課されています。
このブログで、1月13日からずっと大阪府のコロナウィルスの感染状況を報告していますが、これまで、飲食店で感染が拡大しているという事実を見つけることができていません。むしろ、飲食店ではほとんど陽性者が出ていないので、大阪府の中で最も安全な場所の一つと言えます。
飲食店がコロナを拡散しているとのデマが、コロナ騒ぎの早い時期に流れましたが、これを疑おうとする人が少ないようですね。大阪府のデータを見れば、デマだと気づくのですが。