私は、どこに行く場合でも、大概は歩きます。
自宅から駅までは、徒歩で25分前後ですから、往復で約50分歩きます。しかも、自宅が坂の上にあるので、帰りは歩いているだけでも結構な運動になります。
自宅と駅の往復以外でも歩いていますから、平均すると1日1万歩は歩いていそうです。以前は歩数計でどれだけ歩いているかを計測していましたが、今は歩数計は使っていません。自宅と駅までで3千歩以上ということがわかったので、歩数計が必要なくなりました。
私は、どこに行く場合でも、大概は歩きます。
自宅から駅までは、徒歩で25分前後ですから、往復で約50分歩きます。しかも、自宅が坂の上にあるので、帰りは歩いているだけでも結構な運動になります。
自宅と駅の往復以外でも歩いていますから、平均すると1日1万歩は歩いていそうです。以前は歩数計でどれだけ歩いているかを計測していましたが、今は歩数計は使っていません。自宅と駅までで3千歩以上ということがわかったので、歩数計が必要なくなりました。
以前に日本人の摂取カロリーと肥満率の推移を調べたことがあります。
この時、日本人の摂取カロリーは減っているのに肥満率が上がるのはなぜなのかを考えたのですが、結局、統計からは何もわからないという結論で締めくくっています。そもそも、現代のカロリー理論が明らかに間違っているというのもあるのですが、ほとんど運動をしない人でさえ、平均的な摂取カロリーでは痩せていく計算になるのが不思議でした。
米、小麦、砂糖、果物、根菜など炭水化物(糖質)の摂取量を減らす糖質制限をすると、様々な体調不良を起こすと警鐘を鳴らす人がたくさんいます。
例えば、糖質を摂取しないと低血糖になって倒れてしまうといった糖質制限批判があります。しかし、人体には、タンパク質や中性脂肪からブドウ糖を作り出す糖新生という仕組みが備わっているので、究極の飢餓状態でなければ低血糖で倒れることはありません。
体内でブドウ糖を作り出せる事実が世の中に広まると、今度は、「糖質制限をすると、筋肉が分解されてアミノ酸が糖新生に使われるので、筋肉がやせ細ってしまう」と言い始めました。
これって本当なの?
米、小麦、砂糖、果物、根菜など、糖質が多く含まれている食品を食べるのを控える糖質制限をしていると、血糖値が上がりにくくなります。
血糖値は、血液の中に含まれるブドウ糖の量がどれくらいあるのかという値ですから、糖質を摂取しなければ血液の中にブドウ糖が入って来なくなるので血糖値は上がりません。そうすると、糖質制限をしていると、徐々に血糖値が下がって行って、やがて低血糖で倒れてしまうのではないかと思いますが、それも起こりません。なぜなら、糖質を摂取していなくても、グルカゴン、コルチゾール、アドレナリン、成長ホルモンといった血糖値を上げるホルモンが分泌されるからです。
これら血糖値を上げるホルモンを総称してインスリン拮抗ホルモンといいます。糖質制限をしていると、インスリン拮抗ホルモンの分泌が増えるので、血糖値が下がらずに済みます。
では、糖質制限中に糖質を摂取したら、どうなるのでしょうか?
もちろん、血糖値が大幅に上がりますよ。
私は、6年以上糖質制限をしています。
糖質を摂らなくなったら、身体的に良いことばかりでして、糖質制限をやめる理由は全く見当たりません。巷では、糖質制限をすると死亡率が上がるとか、頭の働きが悪くなるとか、いろいろ言われていますが、まあ、全部デマですよ。
糖質制限をすると、体脂肪率は下がるし、肌荒れはしなくなるしで、米や小麦を食べていた時代よりもすこぶる健康です。
特に口内炎ができなくなったのは驚きですよ。
糖尿病の方が、血糖値を上げないために糖質制限を行うのは、もはや当たり前のことになっています。しかし、世の中には、糖尿病には低脂肪食が有効だと主張する人が多く存在するのも事実です。
低脂肪食も血糖コントロールに一定の効果があるようですが、誰がどう考えたって、糖質制限食の方が血糖値を上げる糖質を摂取しないのですから血糖コントロールに優れています。
でも、中途半端な糖質制限食では、低脂肪食を上回るメリットは得られませんから、糖尿病の方は1日の糖質摂取量を60グラム未満に抑えるスーパー糖質制限をする必要があります。
約2ヶ月前からハンドグリップを使って握力を鍛えています。ハンドグリップは、「A」のような形をした筋トレの器具で、ギュッと力を入れて握っては緩めを繰り返しながら握力を鍛えます。
ハンドグリップが便利なのは、隙間時間にちょっと握力を鍛えられるというところですね。握力を鍛えるだけなので、トレーニング後の全身の疲労感がないのも良いです。
世の中には、たくさんのダイエット法があります。
おそらく、どのダイエット法も結果を出している人がいることから、痩身の効果はあるのでしょう。ただ、誰でも同じ結果が出るとは限りませんし、継続できる人もいれば継続できない人もいます。だから、数あるダイエット法の中から、自分に合ったダイエット法を探し出すことが、ダイエットを成功させる最も重要な要素なのかもしれません。
昔からあるダイエット法で、定番になっているのは有酸素運動です。ウォーキングやジョギングなど、呼吸が追い付く程度の有酸素運動は、誰でも取り組みやすく、そして多くの人が推奨しているので、結果を出しやすいダイエット法だと思います。