多くの人は、米、パン、麺類、砂糖、果物など炭水化物(糖質)が多く含まれている食品を食べるのを控える糖質制限を開始すると、体重が減っていきます。
私も、糖質制限を開始して半年くらいの間に8kgほど痩せました。こんなに痩せる気はなかったというか、痩せる目的で糖質制限を始めたわけではなかったので、この減量効果には驚きました。
私のように糖質制限を開始して一気に体重が減る人が多数派ですが、なかなか体重が減らない人もいます。この場合は、食べ過ぎを疑った方が良いでしょう。
多くの人は、米、パン、麺類、砂糖、果物など炭水化物(糖質)が多く含まれている食品を食べるのを控える糖質制限を開始すると、体重が減っていきます。
私も、糖質制限を開始して半年くらいの間に8kgほど痩せました。こんなに痩せる気はなかったというか、痩せる目的で糖質制限を始めたわけではなかったので、この減量効果には驚きました。
私のように糖質制限を開始して一気に体重が減る人が多数派ですが、なかなか体重が減らない人もいます。この場合は、食べ過ぎを疑った方が良いでしょう。
ビタミンCがウィルスを不活性化することは、古くから明らかにされています。
でも、医学界は、ウィルスによる感染症に対してビタミンCが有効であることに否定的です。だから、ウィルスに感染しても、ビタミンCの摂取量を増やすように指導するお医者さんは、ほとんどいないでしょう。
ビタミンCとウィルスについての研究は、村田晃先生が随分と昔から取り組んでおり、ネット上でも、その研究成果が公表されているので、誰でも読むことができます。
先日、テレビ番組にお笑いコンビのオードリーの春日さんが出演していました。
春日さんは、ボディビルの大会に出場したことがあり、普段から筋肉を鍛えていることは有名な話です。
番組の中で春日さんは、スタイルを維持するのに困るのが、グルメ番組の仕事だと述べていました。グルメ番組では、炭水化物(糖質)が多く含まれている料理が紹介されやすく、食レポのために糖質過多の料理を食べなければならないのが困るそうです。
一昔前までは、筋肉を付けるためには糖質を取らなければならないと言われていました。でも、今では、春日さんのようにボディビルの大会に出場するほど筋肉を鍛えている方でも、糖質をコントロールすることが大切だと言う人が増えていますね。
伊藤内科医院さんのブログに以下の記事が投稿されています。
CEOは企業だと最高経営責任者のことですが、アメリカ糖尿病学会のCEOも学会の偉い方ということなのでしょう。上の記事では、動画が掲載されているのですが、その内容は、記事タイトル通りのようです。私は動画を見ていませんが、「糖質制限によりインスリンや内服薬も多くが不要になったらしい」とのことです。
年を取ると物覚えが悪くなるもの。
何年も会っていない人の名前が出てこないことは仕方ないでしょうが、テレビでよく見る芸能人の名前がすぐに思い出せないと、もしかしたらアルツハイマー病などの認知症になっているのではないかと不安になりませんか?
健康番組を見ていると、記憶力のチェックテストみたいなことをやっていて、何個以下しか正解できないと認知症の危険があると脅してきます。
でもね。何でも1回見たり聞いたりしただけで覚えられるのなら、誰だって東大に合格できますよ。中学生や高校生のときだって、1回で暗記なんかできなかったのですから、健康番組を見て一喜一憂することはないでしょう。
かつてはアルツハイマー病にかかると進行していくだけだと悲嘆するしかありませんでしたが、最近では、食事制限でアルツハイマー病の進行を抑えられるのではないかという研究結果も出ていますから以前ほどは悲観しなくても良さそうです。
先日、テレビ番組「ザ!世界仰天ニュース」を見ていたら、プロレスラーの谷津嘉章さんが出演されていました。
プロレスラーは、体を大きくするために食事量を増やさなければなりません。谷津さんも、若い時から食事量を増やして体作りをしてきましたが、ある日、医師から血糖値が高いことを指摘され、糖尿病予備軍だと告げられました。
医師は食事制限をするようにすすめましたが、谷津さんはプロレスラーとして食事量を減らすことはできなかかったため、食事制限をしませんでした。そして、とうとう糖尿病になってしまいます。
筋肉を発達させるためには、運動しなければなりません。これは、ほとんどの人が知っていることですよね。
筋肉を含め、皮膚や毛髪などのタンパク質は、絶えず古いものから新しいものに作りかえられています。どのタンパク質も、新しいものに作りかえるためには、何らかの指令を受けています。筋肉も、当然、発達させるために何らかの指令を受けています。
その指令が、運動なんですね。