以前に逆立ちをしていることを書きました。かれこれ2ヶ月経ちますが、今も毎日、寝る前に逆立ちをしています。
やはり続けていると、少しずつコツを掴んでくるもので、徐々にバランスを取れるようになってきましたよ。とは言え、まだ5秒から10秒程度しか逆立ちできないんですけどね。それでも、長い時なら10秒を超えることもあります。
2ヶ月ほど逆立ちを続けていてわかってきたのは、手の平の重要性です。
今年の5月下旬ころから始めた糖質制限から、ちょうど7ヶ月が経ちました。
糖質制限を開始してしばらくたってから、便秘気味になっていたのですが、どうやら完全にサヨナラできたようです。糖質制限を始めて便秘になったという人は多いようで、私もまったくでないというわけではなかったのですが、ウサギやシカのような小さく丸いコロコロとした便になったんですよね。それまでは、そんな便ではなかったので、糖質制限が影響していたことは間違いないでしょう。
でも、今は完全に元に戻りました。むしろ、糖質制限前よりも便通は良好ですね。
スロートレーニングにかかわらず、筋肉は鍛えれば鍛えるほど成長していきます。もちろん無理すると逆効果のこともありますし、限界点もあるので、成長し続けるということは難しいでしょう。
筋肉は鍛えれば成長すると言っても、ただ闇雲に筋トレをするよりも、ある程度の知識を身に付けて行った方が効果的です。特に意識したいのが、筋肉を鍛える順番です。ただ、鍛える順番を守るだけで効果が変わるのですから、こんなに簡単なことはありません。
鍛える順番は、下半身→上半身→体幹です。
お店で売られている食品には、栄養成分が表示されているものがありますよね。タンパク質が何グラム、脂質が何グラムといった形で表示されているあれです。そして、その中にはエネルギーが何カロリーかという表示もされています。
最近、このエネルギー、つまりカロリー表示がおかしいということに気づいたんですよね
冬のデスクワークは、足先が冷えるのが厄介ですよね。なので、厚手の靴下を履いてできるだけ冷えないようにしています。
それでも足は冷えるもの。冷えてきたら足首を回したりアキレス腱を伸ばしたりしてはいるのですが、それで足が温まっている時間は非常に短いですね。
足元に湯たんぽを置いて、冷えてきたらその上に足を乗せるのが、今のところは最善の策です。あとは、ストーブの前に足の裏を近づけて温める方法ですかね。
でも、これらの方法は、どれも一時的に足を温めるだけです。常に足を温かい状態に保つにはどうしたらよいかと、いろいろとスーパーやホームセンターをうろうろしていて見つけたのが、巻きポカというアイテム。
12月になりました。11月中旬からの冷え込みがきついですね。
机に向かって仕事をしていると、足の先が冷えてくるこの季節。貧乏ゆすりしたり、足首を回したりして、冷えないようにしていますが、最も効果があるのは、ストーブの前で足を温めることですね。
でも、筋トレは、寒い時期の方が体が温まるので、やる気が出ます。夏のように汗もかかないので快適です。
それでは、この1ヶ月間のスロトレの経過を報告します。
先日、法事があって、昼食で久しぶりにお米を食べました。6ヶ月ぶりですね。
親戚も集まる場だったので、自分だけが糖質制限食というのも何でしたからね。それと、久しぶりに糖質を人並みに摂取すると体がどういう反応を見せるのかも楽しみだったので、人体実験がてらロースカツ定食、鶏のから揚げ、サラダを注文。ついでにハイボールも一杯飲むことに。
最近、おもしろいニュースを見ました。それは、2014年2月のソチオリンピックを控えたロシアの首都モスクワでのユニークなキャンペーンです。
地下鉄の駅で、2分間に30回のスクワットをできた人には、30ルーブル相当、日本円で約90円の地下鉄の乗車券が発券されるというものです。私が住んでいる地域でもこういったキャンペーンが行われれば絶対にチャレンジしますね。
でも、ノンロックスローで30回のスクワットを2分以内に終えるのは可能なのでしょうか?
減量、つまり、ダイエットをするために誰もが必ず意識するのがカロリーではないでしょうか?
食べ物を熱量(カロリー)に換算し、成人男性の場合は、1日に約2,000kcalを食事から摂取するのが標準とされていますから、これよりも多くのカロリーを消費すれば痩せるとされています。カロリーは、人間が生きていくうえで必ず必要となるエネルギー消費である基礎代謝と運動によって消費されます。
だから、1日に2,000kcal摂取しても、基礎代謝を増やすか運動量を増やすかして、それ以上にカロリーを消費すれば痩せていくということです。でも、これって本当なんでしょうかね?