どのような食事が健康に良いのかという議論が、よく交わされますよね。
その典型が、肉食と菜食です。肉、魚介類、卵、乳製品などをたくさん食べた方が健康に良いのか、それとも、野菜中心の食事の方が健康に良いのか、といったものです。
スロートレーニングをしている立場からは、タンパク質をたくさん補給できる肉食の方が筋力アップに効果的なので、良いと思います。でも、肉食は何かと健康に悪い印象があって、最近では、野菜をたくさん食べることが健康に良いんだといった主張の方が優勢ですね。
どのような食事が健康に良いのかという議論が、よく交わされますよね。
その典型が、肉食と菜食です。肉、魚介類、卵、乳製品などをたくさん食べた方が健康に良いのか、それとも、野菜中心の食事の方が健康に良いのか、といったものです。
スロートレーニングをしている立場からは、タンパク質をたくさん補給できる肉食の方が筋力アップに効果的なので、良いと思います。でも、肉食は何かと健康に悪い印象があって、最近では、野菜をたくさん食べることが健康に良いんだといった主張の方が優勢ですね。
スロトレを開始して今月でちょうど2年が経ちます。
開始当初は1日おきとか2日おきにスロトレをしていたのですが、数週間たったあたりから毎日行っています。それ以来、休むことなくスロトレを継続しています。
コツコツ2年もやっていれば、さすがに負荷が軽いスロトレでも、見た目に大きな変化があらわれますね。
それでは、最近1ヶ月間の報告です。
糖質、脂質、タンパク質は、あわせて三大栄養素と呼ばれています。三大栄養素というわけですから、これらが生きていくために不可欠な栄養素ということですね。
しかし、これらの栄養素は体内に入ると、すべて同じエネルギーとなります。三大栄養素と聞くと、3つの栄養素がそれぞれに重要な意味を持っているように思ってしまいますが、エネルギー源という意味では同一なのです。
この事実は、意外と知られていないのではないでしょうか?
私もこれを知ったのは、つい最近のことです。
以前にも書いたと思いますが、スロトレをする時は、できるだけ関節を伸ばさないようにすると負荷が増します。
スロトレの基本は、ノンロックです。つまり、関節を伸ばしきったり曲げきったりしないことが重要です。こうすることで、筋肉に力が入りっぱなしの状態を持続させることができ、筋トレの効果が高まります。
エクササイズ中に曲げきってしまうということは、そんなに起こらないのですが、伸ばしきってしまうということは無意識のうちに起こってしまうので、注意しなければなりません。
猛暑の8月がやっと終わりました。2013年の夏は40度オーバーという気温を記録する暑い夏でしたが、体調はいかがでしょうか?
さすがにこれだけ暑ければ、夏バテした方も多そうですね。
私の場合は、去年ほど暑さに負けませんでした。暑さは感じるのですが、体がそれほど疲れなかったんですよね。おそらく、糖質制限の効果なんでしょう。
それでは、この1ヶ月間のスロトレの状況を報告します。
糖質制限をはじめて3ヶ月ほど経ちました。
糖質制限は、米、パン、麺類、イモ類といった糖質を多く含む食品を食べない健康法で、ダイエット目的や糖尿病の治療目的で行われることが多い食事制限です。
糖質の摂取を控えると、体脂肪が急激に落ちていきます。しかも、続けていると、不思議と体が疲れにくくなり、暑さにも強くなります。汗も以前よりかきにくくなっているように思います。
2013年の夏は猛暑で、例年よりも気温が高い日が多く、40度を超える日もあったわけですが、暑さに負けることは全くありません。暑いことは暑いのですが、体が暑さに対して我慢強くなったようです。
何かと体調面でメリットが多い糖質制限ですが、困ったこともないわけではありません。それは、便秘になることが多いということです。私も排便は毎日あるものの、以前よりも便が固くなっていますね。
気付いてしまいました。
何がって?
それは、スロートレーニングと糖質制限は痩せる仕組みがまったく同じだということです。
スロートレーニングも糖質制限もダイエットのために行っている人が多いのですが、両方を同時に行っていなければ、どちらも痩せる仕組みが同じだということに気付かないでしょうね。
私は、どちらも行っており、いろいろと本を読んでいるうちにこの事実に気づいたんですけどね。
筋トレをしていると、少しずつ筋力が付いてくるものです。でも、それに気づく瞬間というのは、なかなか訪れません。
普段から、胸囲や太ももの太さを測っているのなら、数字で把握することはできますが、そういったことをしていない場合には、見た目の変化で判断するしかありません。
でも、見た目の変化というのは記憶があいまいで、ちょっとした変化だと気付かないんですよね。
しかし、身体測定を定期的にしていなくても、筋力アップしていることに気付くことがあります。それは、普段の筋トレの最中です。