2月は28日までしかないので、1ヶ月が早く感じますね。つい最近スロトレ1年4ヶ月経過報告をしたばかりだと思ったのですが、もう1年5ヶ月経過報告です。
2月は寒かったので、活動量が減ったように思いますが、スロトレは毎日欠かさず行っていましたので、運動不足ということはないでしょう。
それでは、この1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
2月は28日までしかないので、1ヶ月が早く感じますね。つい最近スロトレ1年4ヶ月経過報告をしたばかりだと思ったのですが、もう1年5ヶ月経過報告です。
2月は寒かったので、活動量が減ったように思いますが、スロトレは毎日欠かさず行っていましたので、運動不足ということはないでしょう。
それでは、この1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
私は、1日15分程度のスロートレーニングを1年以上続けています。
15分程度の筋トレなので、すぐに目に見える効果というのは出ないのですが、続けていると、ある日何気に体の変化に気付くことがあります。
最近、気付いた効果はお腹です。どう効果があったのかというと、食後でもお腹が出っ張らなくなっていたんです。
スロートレーニングのメニューの中で、苦手なものがあるという方は多いのではないでしょうか。
私も始めた当初は、うまくできないメニューがいくつもありました。やっていても全く筋肉に効いていないようなものもあれば、全然体が持ち上がらないといったものなど、何種類かありましたね。
そのたびにスロトレ完全版のDVDを見たりして、動きを確認していました。でも、何回もDVDを見るよりも、とにかく思うようにできなくても、継続しているうちにうまくできるようになるものだということがわかりました。
私はスクワットをする時、スプリットスクワットをしています。
通常のスクワットは、足を横に肩幅くらいに開いて行いますが、スプリットスクワットは、足を前後に開いて、前足に体重が乗るようにします。右足を前に出せば右太ももを強化できますし、左足を前に出せば左太ももを強化できます。
スプリットスクワットの方が負荷が強いので、通常のスクワットの負荷に慣れてきたらスプリットスクワットに移行するのが良いでしょう。
でも、最近、スプリットスクワットをしていて気づいたのですが、どうも右足を前に出す時と左足を前に出す時では、若干姿勢が違っているようです。あまり気にしなくても良いのかもしれませんが、左右で筋肉のつき方が変わったり、姿勢がゆがんだりするのではないかと思い、たまに通常のスクワットをして左右のバランスを確認するようにしています。
足の指を開くことできますか?
私は開くことができます。パーの状態ですね。でも、以前から足をパーにできたわけではありません。昔は、親指と人差し指の間だけは開くことができたのですが、その他の指は完全にくっついていました。
別に気にすることはないのかもしれませんが、何となく足の指を開くことができないのは、血流が悪くなって体が冷える原因になるのではないかと思い、パーにする練習をしました。
その甲斐あって、今では左右ともパーにすることができます。
スロトレを開始して1年4ヶ月が経過しました。
最近1ヶ月は、今までよりもややペースダウンした感じなのですが、それでも毎日休むことなくスロトレを続けています。お腹の調子が悪かった日もあったのですが、休まずに1セットだけはしましたので、スロトレを継続できています。
昔は、人生50年なんて言われていましたが、現代は80歳を超えるくらいが平均寿命となっています。これだけの情報だと、現代人は昔の人よりも寿命が30年も延びたんだと思ってしまいますが、どうやらそんなことはないようです。
実は人間の本来の寿命は120歳だそうです。
そう考えると、80歳というのは、本来の寿命の3分の2しか生きていないことになるんですね。
ネットでスロートレーニングのことを検索していると、スロトレは効果がないということが書かれたサイトやブログを見つけることがあります。
どういう理由で、効果がないのかなと思って読んでみると、成長ホルモンがそれほど分泌されないとか、速い動作の方が筋力アップに効果的といった内容など、いろいろと理由があるようです。こういった内容をみていると、なるほどと思うことがあり、スロトレではない別の筋トレをしようかなって思わなくもないのですが、あまり深く考えずにスロトレを続けています。
筋トレをしている方の中には、ダイエットが目的という方もいらっしゃいますよね。ダイエット目的で筋トレをしていると、日々、体重がどれだけ減ったか気になるのではないでしょうか。だから、毎日、入浴後や就寝前には、必ず体重を量って、ノートに記録するという方もいらっしゃることでしょう。
私も、毎日、体重を量っていましたが、最近はあまり体重計に乗らなくなりましたね。
以前にスクワットをすると膝がポキっとなるので、それを防止するために上げる動作の時にゆっくりと持ち上げたら負荷が強くなったということを記事にしました。
で、最近、同じような発見をしたので、今回の記事で紹介します。
気付いたのは、アームレッグクロスレイズをしている時でした。