小さな穴が空いたメガネで物を見るとくっきり見えるよ

私は、かれこれ4年間、レバーを食べ続けています。主に鶏のレバーなのですが、7日から10日に200グラム程度を食べていますね。

レバーには、多くの種類のビタミンとミネラルが含まれており、またそれらの含有量も多いので高栄養な食品です。なので、定期的にレバーを食べるのがおすすめです。特にレバーには、とんでもない量のビタミンAが含まれているので、ビタミンAが欠乏して暗い所で物が見えにくくなる夜盲症の予防も期待できます。

私も、レバーを食べ始めてから、暗い所の物が以前よりも見やすくなり、物が二重に見える症状も改善しました。

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スロトレが楽に感じたら動作が早くなっているかも

スロートレーニングを続けていると、ある時、楽に感じ始めます。

トレーニングの成果が出て筋肉が付き、楽に感じているのなら喜ばしいことです。しかし、スロトレは、慣れてくると無意識のうちに動作が早くなっていることがよくあります。

私も、動作が無意識のうちに早くなる経験は何度もしています。そして、そのたびに筋肉が付いていると錯覚しています。

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スロトレ7年6ヶ月経過報告

年度末ですね。

この時期は、仕事が忙しい方が多いと思います。でも、桜が咲き始めて、お花見をしている人もよく見かけますから、忙しくない人もまた多いのかもしれません。

私が住んでいる地域の桜は、4月に入ってからたくさんの花を咲かせそうです。いろんなところで、桜が咲いているだけで気持ちが明るくなりますね。

いつもは、毎月1日に1ヶ月間のスロトレの成果を報告していますが、4月1日と3月31日はブログを更新できそうにないので、少し早目の3月30日に報告します。

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17年半で被験者の21%が死亡している研究データってどうよ

あなたは、1日に卵をいくつ食べていますか?

私は、多い日だと7個、少ない日だと1個で、平均すると1日に3個から4個の卵を食べています。卵はプロテインスコアが100点満点の良質なタンパク質を含んでおり、ビタミンとミネラルの種類も豊富ですから、毎食1個は食べたい食材です。

ところが、2019年3月18日のヤフーニュースに「週に3個以上の卵を摂取、心疾患のリスク増大か 米研究」という記事が掲載され、そこには、コレステロール摂取量が1日に300mg増えると心疾患に関連したリスクが3.2%高まり、早死にする可能性は4.4%高くなると書かれていました。また、卵は1日の消費量が半個増えるごとに心血管疾患のリスクが1.1%上昇し、早死にするリスクは1.9%上昇するそうです。

私の場合、早死にするリスクは11.4%から15.2%くらい上昇していることになりますね。

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糖質を摂取しないと筋肉が減る理屈がわからない

糖質摂取量を減らすと筋肉が少なくなるという噂があります。

その理由は、体を動かす時のエネルギーを確保するために筋肉を分解して、タンパク質からブドウ糖を作るからだそうです。

筋肉は、ブドウ糖から合成したグリコーゲンを蓄えており、このグリコーゲンが筋肉を動かす時のエネルギーとなります。しかし、糖質制限をしているとグリコーゲンが枯渇し、タンパク質からブドウ糖を作らないと体を動かせないので、結果としてタンパク質でできている筋肉が減少するらしいです。

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糖質制限で糖尿病になると言っている人は糖質コルチコイドの働きを知らないね

米、パン、麺類など炭水化物(糖質)が多く含まれている食品を食べないようにする糖質制限食は、糖尿病の治療食として、京都高雄病院の江部康二先生が採用した食事療法です。

糖尿病は、上がった血糖値を下げられなくなる病気です。だから、血糖値を上げる原因となる糖質摂取を制限することは理にかなっています。

また、糖質制限をすると血糖管理以外にも、体脂肪が減るという副次的効果があることから、最近では、ダイエット目的で糖質制限をする人も増えていますね。

何かと健康面で良い結果が出る糖質制限ですが、世間に広まると反対派が出てくるものでして、その中には「糖質制限をすると糖尿病になる」と言う人もいます。

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スロトレ7年5ヶ月経過報告

3月に入り、いよいよ春の到来ですね。例年より2月は寒くなく、すでに春になっているような陽気でしたが、やっぱり3月に入ると春だなと感じます。

それにしても、2月は28日しかないので終わるのが早いですね。1月は長かったように感じていましたが、2月の終わりの早さで帳消しといった感じでしょうか。それでも、元日のことを思い出すと、随分と昔のような気がします。

それでは、この1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。

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朝は血糖値が下がって脳が働かないから朝食を食べないとダメという主張は嘘だよね

毎日、朝食を食べていますか?

朝食は食べないといけないと言う人もいれば、朝食は食べなくても良いと言う人もいます。一体どっちなんでしょうね。

私は、朝はあまり食欲がないので、ハムとチーズを少し食べるくらいです。昼食を食べられそうにない日は、朝から肉や卵をしっかり食べますが、基本的に朝は少食です。

私とは反対に朝はお腹が空いていて、しっかり食べないと昼食前に疲れてしまうという人もいると思います。結局、朝食を食べた方が良いかどうかは、その人の生活習慣で決めれば良いと思うんですよね。

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果糖が太りやすいのは解糖系でホスホフルクトキナーゼ1の調節を受けないから

かつては、脂質を摂取すると肥満すると言われていましたが、現在では糖質の方が太りやすいと言われるようになり、糖質摂取量を減らすことが肥満の予防や解消に効果的だとされています。

一口に糖質と言っても、ブドウ糖(グルコース)、果糖(フルクトース)、脳糖(ガラクトース)など多くの種類があります。これらは単糖類に分類されますが、他に二糖類や多糖類といった分類もあります。

糖質の代表的存在はブドウ糖で、体内に入るとエネルギーが取り出されアデノシン三リン酸(ATP)が合成されます。しかし、エネルギー需要を越えてブドウ糖が体内に入ってくると、中性脂肪として蓄えられます。そのため、ブドウ糖は太りやすいのですが、それ以上に太りやすいのが果糖です。

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糖質制限で体温が上昇するのは褐色脂肪細胞と関係がありそう

私が糖質制限を始めてから、それまでよりも体温が上昇したことは、以前にこのブログで報告しています。

なぜ、糖質制限をすると体温が上がるのか?

糖質制限をするとタンパク質摂取量が増えるので、その消化吸収でエネルギーを多く使うことが熱を発生させやすくしていると言われています。これは、体温上昇の理由の一つだと思います。でも、タンパク質摂取量の増加だけが、体温上昇の理由ではないでしょう。他にも、糖質制限をすると、多くの要因が組み合わさって、体温が上昇するのだと思います。

それら要因の一つとして、褐色脂肪細胞も体温上昇に関わっているのではないかと思うんですよね。

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