今年は暖冬だと言われていますが、やっぱり冬は寒いもので、朝起きるのが面倒に感じます。布団が恋しくて、ついつい寝過ごすことがありますね。
2月に入っても、まだまだ寒い冬ですから、あと1ヶ月は朝起きるのが面倒に思うことでしょう。でも、冬は着込めば寒さをしのげるので、暑い夏よりも、まだ過ごしやすく思います。しかし、足の指にできる霜焼けは、指が膨らんで靴がきつきつになるので勘弁してほしいです。
それでは、直近1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
スロトレ完全版では、プッシュアップ(腕立て伏せ)をする時、両手を肩幅よりも少し広げるように解説されています。
ダイエットのためには、大きな筋肉を鍛えた方が日常的に消費されるエネルギーが多くなるので効果的だということは、よく知られていますよね。プッシュアップの際、両手の幅を広げると肩への負荷が増します。肩は割と筋肉量が多い部位ですから、ダイエットのためには、肩の筋肉を鍛えるのは理にかなっています。
ただ、両肩を使って体を持ち上げる動作では、二の腕の筋肉があまり鍛えられない欠点があります。
痩身のためのダイエット法はいろいろありますが、体重を減らすために最も効果的な方法は絶食です。
絶食すれば、体の中に食べ物が入って来ないので、体重が減りやすいことは容易に想像できます。しかし、絶食は、体に必要な栄養素の補給を絶つ行為ですから、長期間続けると死の危険があります。
だから、痩せるためだけに絶食をするのは、好ましい行為とは言えません。痩せなければ死ぬかもしれないような状況になった場合には、絶食は必要かもしれませんけどね。
筋肉がタンパク質でできていることを多くの人が知っていると思います。そして、筋肉を付けるためには、タンパク質を食べることが重要だということもわかっていると思います。
でも、いつタンパク質を補給するのが筋力アップに効果的かをご存知ない方は多いのではないでしょうか?
タンパク質は、運動後に補給すると筋肉が付きやすいと言う識者もいれば、運動前の補給が有効だと述べる専門家もいます。どちらの場合も、運動で破壊された筋肉の修復のためにタンパク質を補給すべきだという考え方が根底にあるのだと思います。
では、運動の前後どちらにタンパク質を補給した方が、筋力アップの効果がより高まるのでしょうか?
健康な体を維持するためにタンパク質の摂取が重要なことを多くの人が知っています。
人間の体は、タンパク質でできており、そして、常にタンパク質の入れ替えが行われています。だから、食事からのタンパク質供給が断たれると、体を構成するタンパク質の分解速度が、合成速度を上回り、身体の老化を促進することは容易に想像できますよね。
分解されていく体タンパクを再合成して身体を維持している人間にとって、タンパク質は絶対に欠かせない栄養素なのです。
2018年も残りわずかとなってきました。つい最近、暑い夏だった気がするのですが。
2018年は、冬季オリンピックがあったり、地震があったり、強烈な台風が上陸したりと、良いことも悪いこともいろいろありました。こうやって1年を振り返ってみると、意外と365日は長いなと感じます。
年明けにこの記事を読まれている方は、「明けましておめでとう」ですね。
いつもは月初に報告している1ヶ月間のスロトレの成果ですが、年始はブログを更新できるかわからないので、少し早めに報告します。
ビタミンCは、水溶性なのですぐに体外に排泄されてしまう。
この言葉をよく聞きませんか?
同じ水溶性のビタミンB群も、同じようにすぐに失われやすいと言われています。
また、ビタミンCは、すぐに排泄されるため大量摂取しても無駄だとも指摘されています。確かにすぐに体外に捨てられるのなら、ビタミンCを大量に摂っても、多くが失われるので、それほどたくさんのビタミンCは必要ない気がします。
弾力のあるお肌を保つためには、コラーゲンが必要になります。
世の女性たちは、当たり前のように知っていると思います。だから、ハリのあるお肌を維持するためにコラーゲンを食べている女性は多いと思います。
コラーゲンはタンパク質であり、タンパク質は20種類のアミノ酸がつながってできています。タンパク質は食べると消化管でアミノ酸まで分解されて体内に吸収されます。そして、体内で必要なタンパク質を作るために再びアミノ酸をつなげていきます。
だから、コラーゲンを食べても消化管でアミノ酸に分解されるので、食べたコラーゲンが体内で再びコラーゲンに再合成されるかどうかはわかりません。これを知っている人は、コラーゲンを積極的に食べる意味はないとわかっているはずです。
先日、帯状疱疹になった際、病院に行かずに自然治癒するのを待ちました。
自然治癒を待ったと言っても、ビタミンCのサプリメントを大量に摂取しているのですが。
帯状疱疹は、風邪やインフルエンザと同じくウイルス感染によって起こる病気です。ウイルス感染を予防したり治したりするには、ビタミンCを多く摂取することが大事だと言われていますから、帯状疱疹の場合も、ビタミンCを多く摂取すれば治りが早いだろうと思って大量摂取したわけです。