毎年11月14日は、世界糖尿病デーです。日本国内では、全国のランドマークが青色にライトアップされますね。
この日は、1921年にインスリンを発見したカナダ人医師のフレデリック・バンティングの誕生日で、2006年に国連が世界糖尿病デーと定めました。世界的に糖尿病患者の数は増加傾向にあり、その治療や予防の重要性を啓発することが世界糖尿病デーの趣旨だそうです。
でも、日本国内で糖尿病の予防方法は、国民に全く伝わっていないように思います。不摂生をするから糖尿病になるんだと思っている人がほとんどじゃないですか。
