クランチにしろニートゥチェストにしろ、腹筋を鍛えるトレーニングをしていると、お尻の尾てい骨が床に擦れて痛くなることがあります。人間がサルだった時代に尻尾が生えていたと思われる部分の少し飛び出た骨ですね。
エクササイズ中に筋肉よりもお尻の擦れの方が気になって、動きが雑になるという方もいらっしゃることでしょう。
そこで、今回は、私が実際にやっているお尻の擦れ対策を紹介します。
猛暑の8月がやっと終わりました。2013年の夏は40度オーバーという気温を記録する暑い夏でしたが、体調はいかがでしょうか?
さすがにこれだけ暑ければ、夏バテした方も多そうですね。
私の場合は、去年ほど暑さに負けませんでした。暑さは感じるのですが、体がそれほど疲れなかったんですよね。おそらく、糖質制限の効果なんでしょう。
それでは、この1ヶ月間のスロトレの状況を報告します。
糖質制限をはじめて3ヶ月ほど経ちました。
糖質制限は、米、パン、麺類、イモ類といった糖質を多く含む食品を食べない健康法で、ダイエット目的や糖尿病の治療目的で行われることが多い食事制限です。
糖質の摂取を控えると、体脂肪が急激に落ちていきます。しかも、続けていると、不思議と体が疲れにくくなり、暑さにも強くなります。汗も以前よりかきにくくなっているように思います。
2013年の夏は猛暑で、例年よりも気温が高い日が多く、40度を超える日もあったわけですが、暑さに負けることは全くありません。暑いことは暑いのですが、体が暑さに対して我慢強くなったようです。
何かと体調面でメリットが多い糖質制限ですが、困ったこともないわけではありません。それは、便秘になることが多いということです。私も排便は毎日あるものの、以前よりも便が固くなっていますね。
気付いてしまいました。
何がって?
それは、スロートレーニングと糖質制限は痩せる仕組みがまったく同じだということです。
スロートレーニングも糖質制限もダイエットのために行っている人が多いのですが、両方を同時に行っていなければ、どちらも痩せる仕組みが同じだということに気付かないでしょうね。
私は、どちらも行っており、いろいろと本を読んでいるうちにこの事実に気づいたんですけどね。
筋トレをしていると、少しずつ筋力が付いてくるものです。でも、それに気づく瞬間というのは、なかなか訪れません。
普段から、胸囲や太ももの太さを測っているのなら、数字で把握することはできますが、そういったことをしていない場合には、見た目の変化で判断するしかありません。
でも、見た目の変化というのは記憶があいまいで、ちょっとした変化だと気付かないんですよね。
しかし、身体測定を定期的にしていなくても、筋力アップしていることに気付くことがあります。それは、普段の筋トレの最中です。
卵の食べすぎはコレステロールを増やすから良くない。
これって、もはや常識となっているので、当然だと思っている人が多いのではないでしょうか。卵は1日1個までにしないと、様々な成人病の原因になるということも、もはや常識となっていますね。
卵とコレステロールの関係は、約100年ほど前にロシアのアニチコフという医学者の実験によって導き出されたものでした。実験では、卵を食べるとコレステロールの値が上昇しました。だから、卵を食べるとコレステロールが増えると言われるようになったんですね。
でも、そもそもこの実験自体がおかしなものだったんですよね。
8月に入りましたね。
2013年は猛暑になると言われているので、あまり無理せずにスロトレをしていこうと思っています。とは言え、今年は去年の夏ほど暑く感じないんですよね。最近、雨が多いことが理由なのかもしれませんが、暑さでバテるということは今のところないですね。
それでは、直近1ヶ月間の近況を報告します。
糖質制限を開始して大体2ヶ月ほどが経過しました。
糖質制限は、米、パン、麺類、イモ類など糖質が多く含まれている食品を食べない健康法です。なので、日々の食事からできるだけ糖質の摂取を控えることが大切です。
糖質を多く含んでいない食品を探すのはそれほど難しくないのですが、全く含まれていないものはなかなか見つかりません。そのため、選ぶ食品は、できるだけ糖質が含まれていないものということになりますね。
最近では、スーパーに買い物に行ったときにいろいろと糖質制限に使えそうな食品をあれこれと物色しています。その中で、これは使えそうだと思って購入したのが、たまご豆腐です。
ダイエットの第一の目的がお腹をへこませることという方は、多いんじゃないでしょうか。
女性ならウェストを細くして、くびれを作りたいと考えたりしますよね。男性なら、ただお腹をへこませるだけでなく腹筋を割りたいと思うことでしょう。
どちらの場合でも、共通するのはお腹がへこんでペタンコになることですよね。でも、食事量を減らしているのにお腹がへこまないとか、腹筋を鍛えているのにお腹がへこまないといったことはよくある話です。
では、どうやったらお腹がペタンコになるのでしょうか?
その答えは、食事制限と腹筋のトレーニングを同時に行うことです。