足の指を開くことできますか?
私は開くことができます。パーの状態ですね。でも、以前から足をパーにできたわけではありません。昔は、親指と人差し指の間だけは開くことができたのですが、その他の指は完全にくっついていました。
別に気にすることはないのかもしれませんが、何となく足の指を開くことができないのは、血流が悪くなって体が冷える原因になるのではないかと思い、パーにする練習をしました。
その甲斐あって、今では左右ともパーにすることができます。
足の指を開くことできますか?
私は開くことができます。パーの状態ですね。でも、以前から足をパーにできたわけではありません。昔は、親指と人差し指の間だけは開くことができたのですが、その他の指は完全にくっついていました。
別に気にすることはないのかもしれませんが、何となく足の指を開くことができないのは、血流が悪くなって体が冷える原因になるのではないかと思い、パーにする練習をしました。
その甲斐あって、今では左右ともパーにすることができます。
スロトレを開始して1年4ヶ月が経過しました。
最近1ヶ月は、今までよりもややペースダウンした感じなのですが、それでも毎日休むことなくスロトレを続けています。お腹の調子が悪かった日もあったのですが、休まずに1セットだけはしましたので、スロトレを継続できています。
昔は、人生50年なんて言われていましたが、現代は80歳を超えるくらいが平均寿命となっています。これだけの情報だと、現代人は昔の人よりも寿命が30年も延びたんだと思ってしまいますが、どうやらそんなことはないようです。
実は人間の本来の寿命は120歳だそうです。
そう考えると、80歳というのは、本来の寿命の3分の2しか生きていないことになるんですね。
ネットでスロートレーニングのことを検索していると、スロトレは効果がないということが書かれたサイトやブログを見つけることがあります。
どういう理由で、効果がないのかなと思って読んでみると、成長ホルモンがそれほど分泌されないとか、速い動作の方が筋力アップに効果的といった内容など、いろいろと理由があるようです。こういった内容をみていると、なるほどと思うことがあり、スロトレではない別の筋トレをしようかなって思わなくもないのですが、あまり深く考えずにスロトレを続けています。
筋トレをしている方の中には、ダイエットが目的という方もいらっしゃいますよね。ダイエット目的で筋トレをしていると、日々、体重がどれだけ減ったか気になるのではないでしょうか。だから、毎日、入浴後や就寝前には、必ず体重を量って、ノートに記録するという方もいらっしゃることでしょう。
私も、毎日、体重を量っていましたが、最近はあまり体重計に乗らなくなりましたね。
以前にスクワットをすると膝がポキっとなるので、それを防止するために上げる動作の時にゆっくりと持ち上げたら負荷が強くなったということを記事にしました。
で、最近、同じような発見をしたので、今回の記事で紹介します。
気付いたのは、アームレッグクロスレイズをしている時でした。
ウォーキングやジョギングといった有酸素運動後にスロートレーニングを行うと効果が減ってしまうといわれています。
その理由は、スロトレ後に分泌される成長ホルモンの量が減るからです。だから、有酸素運動とスロトレを組み合わせるなら、最初にスロトレをしてその後で有酸素運動をした方が良いわけです。
しかも成長ホルモンは、脂肪分解効果があるので、スロトレをした後に有酸素運動をすると脂肪がよく燃焼されるので、ダイエットにも効果があります。
こういった理由から、私は毎日外出する前は必ずスロトレをしています。でも、先日、うっかりしていてスロトレをせずに外出してしまいました。
帰宅してスロトレをしても、大した効果がないので、その日はスロトレをしないでおこうかと思ったのですが、最終的には、帰宅して1時間ほど休憩した後、スロトレをしました。
スクワットをしている時、しゃがんだ状態から体を上げ始める時に膝がポキと鳴るのが気になっていました。
以前は、音が鳴っていなかったんですけど、最近、音が鳴っているのに気づきました。これは、膝にとってあまり良くなさそうだなと思い、しゃがんだ状態から体を上げる時に今までよりもゆっくりと膝を伸ばすようにしました。
すると、今までポキポキとなっていた膝が鳴らなくなりました。
音が鳴らなくなったことも良いことなのですが、動き始めをゆっくりとすることで、思わぬ効果があることがわかりました。
お腹の出っ張りをへこまそうと思って、筋トレを始めたという方は多いのではないでしょうか?
お腹周りをすっきりとさせようとするなら、当然、腹筋を鍛える必要があります。もちろんどんなに腹筋を鍛えても食べ過ぎていれば、お腹をへこますことはできません。
また、腹筋を鍛え始めたからと言って、すぐにお腹がへこむわけではないので、目に見える変化がないからといってすぐに止めず、継続することが大切です。でも、どれだけ継続すればお腹がへこんでくるのかわからなければ、筋トレに対する意欲が持続しないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回は、筋トレを継続してどうなったのかという私の経験を紹介します。
スロートレーニングを始めてから1年3ヶ月が経ちました。
毎日休まずにトレーニングしていると、以前までは苦しくて、うまくできなかったエクササイズが、少しずつできるようになってくるものですね。できなかったことができるようになるのは、やる気の持続につながるので、さらに良い方向に向かっているような気がします。
それでは、12月の総括に入ります。