ビタミンCがウィルスを不活性化することは、古くから明らかにされています。
でも、医学界は、ウィルスによる感染症に対してビタミンCが有効であることに否定的です。だから、ウィルスに感染しても、ビタミンCの摂取量を増やすように指導するお医者さんは、ほとんどいないでしょう。
ビタミンCとウィルスについての研究は、村田晃先生が随分と昔から取り組んでおり、ネット上でも、その研究成果が公表されているので、誰でも読むことができます。
ビタミンCがウィルスを不活性化することは、古くから明らかにされています。
でも、医学界は、ウィルスによる感染症に対してビタミンCが有効であることに否定的です。だから、ウィルスに感染しても、ビタミンCの摂取量を増やすように指導するお医者さんは、ほとんどいないでしょう。
ビタミンCとウィルスについての研究は、村田晃先生が随分と昔から取り組んでおり、ネット上でも、その研究成果が公表されているので、誰でも読むことができます。
人間の体の20%は、タンパク質でできています。水分が約60%ですから、水分を除けばタンパク質が身体全体の半分を占めていることになります。
体に占めるタンパク質の割合が高いということは、それだけ体にとって重要な成分であると言えそうです。ところが、タンパク質は重要な成分であるのにその寿命は、とんでもなく短いのです。
人間が食事から摂取しなければならないビタミンB群には8種類あります。
ビタミンB群は、アデノシン三リン酸(ATP)というエネルギーを作るために欠かすことのできない栄養素なので、普段の食事からしっかりと摂取しておきたいですね。ちなみにビタミンB群は肉、卵、魚に多く含まれている傾向にあります。
ビタミンB群のサプリメントを服用すれば、不測のリスクはまずありません。私もビタミンB群のサプリメントを服用しているのですが、摂取量を増やすとどうなるかを実験してみました。
私は、どこに行く場合でも、大概は歩きます。
自宅から駅までは、徒歩で25分前後ですから、往復で約50分歩きます。しかも、自宅が坂の上にあるので、帰りは歩いているだけでも結構な運動になります。
自宅と駅の往復以外でも歩いていますから、平均すると1日1万歩は歩いていそうです。以前は歩数計でどれだけ歩いているかを計測していましたが、今は歩数計は使っていません。自宅と駅までで3千歩以上ということがわかったので、歩数計が必要なくなりました。
以前に日本人の摂取カロリーと肥満率の推移を調べたことがあります。
この時、日本人の摂取カロリーは減っているのに肥満率が上がるのはなぜなのかを考えたのですが、結局、統計からは何もわからないという結論で締めくくっています。そもそも、現代のカロリー理論が明らかに間違っているというのもあるのですが、ほとんど運動をしない人でさえ、平均的な摂取カロリーでは痩せていく計算になるのが不思議でした。
世の中には、たくさんのダイエット法があります。
おそらく、どのダイエット法も結果を出している人がいることから、痩身の効果はあるのでしょう。ただ、誰でも同じ結果が出るとは限りませんし、継続できる人もいれば継続できない人もいます。だから、数あるダイエット法の中から、自分に合ったダイエット法を探し出すことが、ダイエットを成功させる最も重要な要素なのかもしれません。
昔からあるダイエット法で、定番になっているのは有酸素運動です。ウォーキングやジョギングなど、呼吸が追い付く程度の有酸素運動は、誰でも取り組みやすく、そして多くの人が推奨しているので、結果を出しやすいダイエット法だと思います。
ビタミンやミネラルは、人間が生きていくために必要な栄養素です。だから、食事から必要な量を摂取しなければ欠乏症になります。
一方で、ビタミンやミネラルは、摂りすぎると過剰症になることがあります。
ビタミンとミネラルの欠乏症を防ぐためには推定必要量や推奨量を摂ること、逆に過剰症を防ぐためには耐容上限量を超えないように摂取することが大切です。
今回は、ビタミンとミネラルの欠乏症と過剰症をまとめておきます。
ビタミンやミネラルは、必須の栄養素ですが、食事から少量を摂取すれば事足ります。
しなしながら、食品に含まれているビタミンやミネラルは、それほど多くないので、人体が必要としている量を摂取するためには、それなりの工夫が必要になります。
「バランスの良い食事をする」とか「1日に30品目食べる」とか言っている人は、まず、ビタミンとミネラルの摂取量が不足していることでしょう。ビタミンとミネラルが不足しないようにするためには、1日にどれだけの量を摂取する必要があるのかを知っておかなければなりませんし、食品ごとのビタミンとミネラルの含有量を調べられるようにしておかなければなりません。
私は、かれこれ4年間、レバーを食べ続けています。主に鶏のレバーなのですが、7日から10日に200グラム程度を食べていますね。
レバーには、多くの種類のビタミンとミネラルが含まれており、またそれらの含有量も多いので高栄養な食品です。なので、定期的にレバーを食べるのがおすすめです。特にレバーには、とんでもない量のビタミンAが含まれているので、ビタミンAが欠乏して暗い所で物が見えにくくなる夜盲症の予防も期待できます。
私も、レバーを食べ始めてから、暗い所の物が以前よりも見やすくなり、物が二重に見える症状も改善しました。
あなたは、1日に卵をいくつ食べていますか?
私は、多い日だと7個、少ない日だと1個で、平均すると1日に3個から4個の卵を食べています。卵はプロテインスコアが100点満点の良質なタンパク質を含んでおり、ビタミンとミネラルの種類も豊富ですから、毎食1個は食べたい食材です。
ところが、2019年3月18日のヤフーニュースに「週に3個以上の卵を摂取、心疾患のリスク増大か 米研究」という記事が掲載され、そこには、コレステロール摂取量が1日に300mg増えると心疾患に関連したリスクが3.2%高まり、早死にする可能性は4.4%高くなると書かれていました。また、卵は1日の消費量が半個増えるごとに心血管疾患のリスクが1.1%上昇し、早死にするリスクは1.9%上昇するそうです。
私の場合、早死にするリスクは11.4%から15.2%くらい上昇していることになりますね。