ダイエットや健康維持のため、糖質制限をするのは当たり前になってきています。
かつては、糖質制限は危険だとの意見が多かったですが、今では、糖質は控えめにした方が良いという意見が主流派になっているように思えます。
ですが、糖質制限の知名度が上がって来るに従って、糖質制限はこうしなければならないといった意見を聞くようになってきました。自己流の糖質制限は危険だという人もいますが、糖質制限は自己流でOKです。
ダイエットや健康維持のため、糖質制限をするのは当たり前になってきています。
かつては、糖質制限は危険だとの意見が多かったですが、今では、糖質は控えめにした方が良いという意見が主流派になっているように思えます。
ですが、糖質制限の知名度が上がって来るに従って、糖質制限はこうしなければならないといった意見を聞くようになってきました。自己流の糖質制限は危険だという人もいますが、糖質制限は自己流でOKです。
疲れているときは、おいしいものを食べたくなりませんか?
仕事の合間に甘いものが食べたくなる人もいるかと思います。
おいしいものや甘いものを食べたくなるのは、疲れているとき、それも、肉体的な疲労ではなく精神的な疲労の時が多くないでしょうか?
PRESIDENT Onlineで、下記記事が公開されていました。
また残念な糖質制限批判記事かと思って読んだのですが、内容は、ちょっと違っていて、高タンパク質食が健康的なのかどうかを解説していました。
筋トレをする動機は人それぞれですが、普段スポーツをしていない人だと、今の体型を変えたい気持ちが強いと思います。
そして、「夏までに腹筋を割りたい」といったように明確に期限を決めていることが多いように思えます。もちろん、ハードな筋トレをすれば3ヶ月くらいで腹筋が割れる人もいますが、一方で挫折する人もいます。
そもそも、腹筋を割りたいという動機は、腹筋が割れた状態を維持したいということだと思います。それなら、腹筋をずっと鍛え続けなければならないので、短期間に腹筋を割っても、その後、筋トレをやめたら意味がありません。
シミズ先生のブログで興味深い記事が投稿されていました。
一般に安静時には脂肪を主たるエネルギーとして使い、運動強度が増していくと主たるエネルギー源がブドウ糖に代わるとされています。でも、上の記事では、食事内容によって脂肪とブドウ糖の利用割合が異なることが紹介されています。
世の中には、様々なダイエット法がありますが、現時点で最も効果的なのは糖質制限ダイエットです。糖質制限をすれば、体に蓄えた中性脂肪から、どんどんエネルギーを作り出していくので、無駄なぜい肉が減っていきます。
生化学の視点からも、糖質制限ダイエットが効果的なのは明らかです。でも、まだ糖質制限に否定的なお医者さんはいるもんで、日刊SPA!の以下の記事でも、3名のお医者さんが糖質制限のやり過ぎに注意しなさいと述べています。
どの見解も10年くらい前の古い理屈なので、もう糖質制限を否定する新しい理屈は出てこないのでしょう。
筋トレには、様々なメニューがあります。
自重を使ったトレーニングだと、腕立て伏せ(プッシュアップ)、スクワット、ニートゥチェストなど、自分が鍛えたい部位を鍛えられるメニューがいくつもあります。
この「自分が鍛えたい部位」というのがクセモノなんですよね。例えば、大胸筋を大きくしたいと思っている人は、プッシュアップばかりをしてしまい、腹筋や背筋が疎かになりがちです。大胸筋が大きくなると、もちろん筋力アップしているのですが、その他の筋肉が鍛えられていないので、思ったほどは筋力を発揮できません。
ヒトの筋肉は、複数が連携して力を出しているので、広い範囲で筋肉を鍛えた方がより多くの動きに対応できます。
ネットニュースを漁っていると、「名医が教える」といったタイトルの記事に出くわすことがあります。
ネットニュースは、読者をひきつけるためにインパクトのあるタイトルをつけることがありますが、健康に関する記事は、お医者さんであれば誰でも「名医」と肩書がつくことが多いので、まあ、話半分くらいの気持ちで読んだ方が良いでしょう。
で、その名医の先生が糖質制限は危険だとかいう記事に登場するわけですが、これは、話半分どころかデマばかりなので信用できないですね。